CBD法改定対応開始！Medi Naturalsと大東文化大学バスケ部の新たな挑戦

社会課題に挑むCBD企業と大学バスケの強豪チームのコラボレーション

株式会社CBDAが展開するボディケア・サプリメントブランド「Medi Naturals」は、大学バスケットボールの強豪チームである大東文化大学男子バスケットボール部とのパートナーシップ契約を更新しました。この契約により、同チームをロゴ入りユニフォームや製品で応援することが決定しました。新たに発表された「Medi Naturals」は、CBD製品を通じてアスリートをサポートし、キャンパスライフを豊かにすることを目指しています。

このパートナーシップは、2024年12月に予定されているCBDに関連した法改定を受けてのもので、これからの新時代に対応することを目的としています。Medi Naturalsは、特に運動機能のサポートやリカバリーを重視した製品を提供し、アスリートたちの健康を支える役割を果たしています。

CBD製品の特長と安全性

Medi Naturalsの製品は、アスリートが安心して使用できるよう、品質と安全性にこだわり抜いています。これまでの「HempMeds」ブランドの経験を活かし、アスリートたちが求める結果を追求するために設計されています。また、一般の方々も同じ品質の製品を選ぶことができるため、幅広いユーザーに支持されています。

CBD（カンナビジオール）は、運動機能のサポートやリカバリーに役立つ成分として注目されています。世界保健機関（WHO）によって安全性が評価され、世界アンチ・ドーピング機構（WADA）のリストからも削除されたことにより、CBD製品はスポーツや医療分野での活用が進んでいます。

製品の具体例とその効果

Medi Naturalsが展開する製品の中でも特に注目されているのが「Recovery Relief Roll-on」です。この製品は、首筋や肩、腰、手足に塗布できるロールオンタイプのマッサージクリームであり、サラッとしたテクスチャーが特徴です。外出先でも使いやすく、広範囲に利用できるため、多くのアスリートに支持されています。

• 成分: 生薬エキス、メントール、アルニカ、1,500mgのCBD
• 効果: 清涼感を与えつつ、ハードワークした身体をケアします。

この製品は、アメリカでの研究開発を基にした独自の製法を採用しており、運動機能やリカバリーを最大限にサポートすることを目的としています。

教育機関やスポーツ団体での導入事例

株式会社CBDAは、2016年からCBDの分野に携わり、多くの教育機関やスポーツ団体での導入実績を持っています。特に、Bリーグのサンロッカーズ渋谷をはじめとするトップチームやアスリートからも高い評価を得ています。

アスリートたちは、競技に応じてWADAの基準に対応した検査をクリアした製品を使用しており、信頼性の高いボディケア・サプリメントとして広く認知されています。さらに、SNSを通じて使用感をレビューすることで、製品の認知度向上にも貢献しています。

法改定に伴うCBDの民主化

令和6年12月12日には、CBDに関する法改定が施行される予定です。この改定により、CBD製品に含まれるTHC（テトラヒドロカンナビノール）の基準が設けられ、CBDの一般化が期待されています。これにより、CBDの医療用途での活用も促進される見込みです。

CBDの安全性が評価される中、Medi Naturalsはその特性を活かした製品を提供し、さらなる展開を目指しています。

大東文化大学男子バスケットボール部の実力と今後の展望

大東文化大学男子バスケットボール部は、関東大学バスケットボールリーグ1部に所属する強豪チームであり、2025年度には「BLACK BEARS（ブラックベアーズ）」という新しい愛称が定められています。彼らは、3×3バスケットボールの日本代表チームに選出されるなど、その実力が証明されています。

新たに展開される「Medi Naturals」の製品を通じて、アスリートたちのパフォーマンス向上を図り、大学バスケットボールの頂点を目指す姿勢が期待されます。

このように、株式会社CBDAと大東文化大学男子バスケットボール部のコラボレーションは、アスリートの健康を支える新たな取り組みとして注目されています。CBD製品を通じて、より多くの人々に健康的なライフスタイルを提供することが期待されます。