スシローが5月21日から鹿児島のまぐろラーメンを全国販売開始
ベストカレンダー編集部
2025年5月20日 10:15
鹿児島ジモメシラーメン販売
開催日:5月21日
地元の味を全国へ届ける“ジモメシ”プロジェクト第二弾
株式会社あきんどスシローは、2025年5月21日(水)より、全国のスシロー店舗で「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」を販売開始します。この商品は、鹿児島県いちき串木野市のご当地グルメである「まぐろラーメン」とのコラボレーションによって生まれました。スシローは、地域の特産品を活かした商品を提供することで、地域振興に寄与することを目指しています。
スシローは、1984年に大阪市阿倍野区のすし屋「鯛すし」として創業し、以来40年以上にわたり、すしに対するこだわりを持ち続けています。「すしに真っすぐ!」という理念のもと、すしネタやしゃり、価格、店舗体験に至るまで、徹底した品質管理を行ってきました。スシローは、昨年6月より“ジモメシ”プロジェクトをスタートし、地域の名物料理を全国のお客さまに届ける取り組みを進めています。
“ジモメシ”プロジェクトの背景と目的
“ジモメシ”プロジェクトは、全国のお客さまに隠れた名産や名物を楽しんでもらい、地域を盛り上げることを目的としています。第一弾として青森県の「青森味噌カレー牛乳ラーメン」を販売し、多くの方に青森県の魅力を伝えました。第二弾となる鹿児島県いちき串木野市の「まぐろラーメン」は、地元の人々に愛される名物料理であり、地域の活性化にも寄与しています。
今回の「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」は、いちき串木野市の有名店「中国料理 味工房みその」の監修によって作られています。この店舗は、まぐろの遠洋漁業の港町として栄えたいちき串木野市の町おこしの一環として誕生した「まぐろラーメン」の発祥店として知られています。
商品の特徴と味わい
「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」は、まぐろをベースにかつおや昆布、野菜の旨みを融合させたクリアであっさりとしたスープが特徴です。スープは、旨みがしっかりと感じられる仕立てになっており、まぐろを使用したトッピングは、店内で甘からタレで漬けにすることで、地元の味を再現しています。このトッピングは、スープの旨みを引き立てる役割も果たしています。
食べ方としては、まずはそのままラーメンを楽しんだ後、スシロー店舗にあるわさびをスープに溶かして味変を楽しむこともおすすめです。そのため、スシローでは新しい食体験を提供しています。
商品概要と販売情報
| 商品名 | 鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン |
|---|---|
| 価格 | 税込460円~ |
| 販売期間 | 2025年5月21日(水)~販売予定総数43万食が完売次第終了 |
| 販売店舗 | 全国のスシロー店舗(スシロー未来型万博店、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、京樽・スシローではお取り扱いなし) |
なお、各店舗の販売状況はスシローのアプリや公式HPで確認することができます。また、販売数や仕入状況により、販売を中断したり中止したりする場合がありますので、注意が必要です。
“ジモメシ”プロジェクトの今後の展開
スシローは“ジモメシ”プロジェクトを通じて、地域の魅力を発信し続けることを目指しています。これまでの取り組みでは、地域で有名なラーメン店や唐揚げ店とのコラボレーションを行い、今後もさらに多くの地域名物を全国のお客さまに届ける予定です。
このプロジェクトは、地域に喜ばれる店を作るというスシローの約束を実現するための重要な取り組みであり、地域の食文化を広めることに貢献しています。
まとめ
今回紹介した「鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン」は、鹿児島県いちき串木野市の名物料理とスシローのコラボレーションによって生まれた商品です。地域の特産品を活かしたこのラーメンは、スシローの店舗で手軽に楽しむことができます。
以下に、今回の内容を整理した表を示します。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | 鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン |
| 価格 | 税込460円~ |
| 販売期間 | 2025年5月21日(水)~販売予定総数43万食が完売次第終了 |
| 販売店舗 | 全国のスシロー店舗 |
| 監修店 | 中国料理 味工房みその |
スシローは、地域の味を大切にしながら、全国のお客さまに新しい食体験を提供し続けることを目指しています。