BlenderとDaVinci Resolveで学ぶVFX入門書『Hello VFX』が6月下旬発売

Hello VFX発売

開催日:6月20日

Hello VFX発売
『Hello VFX』ってどんな本?
『Hello VFX』は、BlenderとDaVinci Resolveを使ってVFX技術を学ぶための初心者向けの書籍です。
この本を読むとどんなスキルが身につくの?
VFX技術を通じて、実写とCGを組み合わせた映像制作のスキルを身につけることができます。

世界一やさしくて楽しく学べるVFXの本『Hello VFX』の発売について

株式会社ボーンデジタルは、2025年6月下旬に新しい書籍『Hello VFX BlenderとDaVinci Resolveではじめる実写合成』を発売します。この書籍は、VFX(視覚効果)アーティストの三宅智之氏による初の著作であり、誰でも本格的なVFX技術を身につけることができる内容となっています。

本書は、映画やドラマ、ゲームなどの映像制作において重要な技術であるVFXを、無償ソフトウェアであるBlenderとDaVinci Resolveを使用して学ぶことができる一冊です。VFXの技術を通じて、読者は自分の想像力を映像として具現化する力を養うことができます。

白組 山崎 貴 監督が推薦!世界一やさしくて楽しくて、誰でも本格的なVFXを身につけられる本『Hello VFX』6月下旬発売 画像 2

本書の特徴と内容

『Hello VFX』は、実写とCGを組み合わせることで、無限の創造力を映像に変える技術を紹介しています。具体的には、以下のような内容が特徴です:

  • 無償ソフトの活用:BlenderとDaVinci Resolveを使用することで、誰でも手軽にVFXを始めることができます。
  • 楽しい作例と理論:具体的な作例を通じて、楽しく学びながら理論的な理解も深められます。
  • プロVFXアーティストへの道:しっかりと学ぶことで、プロのVFXアーティストとしてのスキルを身につけることも可能です。

著者の三宅氏は、若干の年齢にもかかわらず、すでに多くの作品に参加しており、実績も豊富です。彼の実体験に基づいた内容は、初心者から中級者まで幅広い層に向けたものとなっています。

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著者について

三宅智之氏は、2000年生まれで東京・池袋出身のVFXアーティストです。小学生の頃から独学で映像制作を始め、XやYouTubeにて「38912 DIGITAL」という名義で作品を発表してきました。早稲田大学在学中にはCGWORLDのライターを務めながら本書を執筆し、卒業後には株式会社白組に入社しました。

彼の参加作品には、映画『ゴジラ-1.0』や『シン・仮面ライダー』、MV『絶絶絶絶絶対聖域』などがあり、若手ながらもすでに業界での地位を確立しています。彼の経験が詰まった本書は、VFXに興味を持つすべての人にとって貴重な教材となるでしょう。

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書籍の概要と購入情報

『Hello VFX』の書籍概要は以下の通りです:

項目 詳細
定価 4,400円(本体4,000円+税10%)
発行・発売 株式会社ボーンデジタル
ISBN 978-4-86246-625-9
総ページ数 424ページ
サイズ B5正寸、オールカラー
発売日 2025年6月下旬
著者 三宅智之

この書籍は、VFXを学びたいと考える全ての人に向けて、実用的かつ楽しい内容が詰まっています。興味のある方は、ぜひご予約を検討してみてください。

以上の内容から、VFXの技術を楽しく学ぶための絶好の書籍が登場することがわかります。VFXの基礎から応用までを網羅した『Hello VFX』は、映像制作に興味を持つ人々にとって、貴重なリソースとなることでしょう。