athéが大阪万博で大人気!6月2日からオフライン販売開始
ベストカレンダー編集部
2025年5月21日 16:14
athé大阪万博出展
開催日:6月2日
韓国ヴィーガンコスメブランド「athé(アッテ)」が大阪万博で大盛況を収める
2025年5月21日、株式会社セキドが発表した内容によると、韓国ヴィーガンコスメブランド「athé(アッテ)」が2025年5月14日から16日まで開催された大阪万博・韓国優秀商品展示会に出展し、来場者数は約16,000人を超えたとのことです。このイベントは、athéが日本に本格的に上陸した後、初めてのオフラインイベントとして位置づけられ、同ブランドの世界観と新商品を体験する機会として多くの来場者を集めました。
イベント中には、SNS上での反響も大きく、公式Instagramのリーチ数は前週比で約178%という驚異的な数値を記録しました。また、会場では数量限定の商品販売が行われ、予想を上回る人気を受けて急遽追加販売が行われましたが、一部商品は完売するほどの盛況ぶりでした。
イベントの詳細と来場者の反応
今回のイベントでは、特に注目を集めたのが「メレーザー プログラミングAP」という新感覚美容液です。この製品はフリーズドライ技術を活用しており、来場者からは「面白い商品」「毎日のスキンケアが楽しみになる」といったポジティブな声が多く寄せられました。イベント期間中、来場者は途切れることなく訪れ、連日多くの方にご参加いただきました。
以下は、イベントで展示された商品の概要です:
- 7DAYS アクネソル プログラミングAP – 880円(税込)
- 7DAYS ポアセル プログラミングAP – 880円(税込)
- 7DAYSプログラミングマスク各種 – 880円(税込)
- 7DAYSプログラミングAP各種 – 2,860円(税込)
今後の販売予定と商品ラインナップ
athéが展示した商品は、イベント会場での限定販売に加え、オンラインでも購入可能です。具体的には、以下のプラットフォームで販売が行われています:
オフラインでの販売は、2025年6月2日より順次開始される予定です。これにより、athéの製品をより多くの消費者が手に取る機会が増えることが期待されます。
大阪万博と韓国優秀商品展の背景
大阪万博は、世界中から人やモノが集まるイベントであり、地球規模の課題に取り組むための知恵が集まる場です。1970年に日本で初めて開催された大阪万博(EXPO’70)は、日本の高度経済成長を象徴するイベントとして記憶されています。2025年の大阪・関西万博は、愛・地球博に続く20年ぶりの国際博覧会であり、さまざまな国や地域の優れた商品が紹介される機会となります。
2025韓国優秀商品展(K-Life Station: Korea Inside Out)では、K-BeautyやK-Food、韓国ファッション、雑貨、インテリアなど、約60社・300以上のアイテムが一堂に集まり、多彩なコンテンツが展開されました。特に、韓国を代表する企業・ブランドのPOP UPや、K-POPアイドルによるメイクアップショー、ダンス指導など、参加型イベントが盛りだくさんでした。
athé(アッテ)ブランドの理念と特徴
「athé(アッテ)」は、2019年に韓国で誕生したヴィーガンブランドであり、「結果を感じられる商品開発」を理念に掲げています。ブランド名は「authentic(オーセンティック)」に由来し、「真心」「本物の」「正真正銘の」といった意味を持ちます。athéは、身に着けるだけでポジティブになれる「本当の美しさ(authentic beauty)」を追求することを目指しています。
athéの製品は、自然由来の成分を使用し、環境にも配慮した製品開発が行われています。これにより、消費者は安心して使用できるだけでなく、持続可能なライフスタイルを実現する手助けをしています。
| イベント名 | 開催日 | 来場者数 | 販売商品 | 販売価格 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪万博・韓国優秀商品展示会 | 2025年5月14日 – 16日 | 約16,000人 | 7DAYS アクネソル プログラミングAP 7DAYS ポアセル プログラミングAP 7DAYSプログラミングマスク各種 7DAYSプログラミングAP各種 | 880円(税込) 2,860円(税込) |
今回のイベントを通じて、athé(アッテ)は日本市場においてもその存在感を示し、多くの消費者に受け入れられることが期待されます。今後の展開に注目が集まります。