スシロー新店舗でデジロー導入！5月22日池袋で新体験を楽しもう

大型タッチディスプレイ「デジロー」の導入について

株式会社あきんどスシロー（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：新居 耕平）は、回転寿司の楽しさをデジタルで再現する大型タッチディスプレイ「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」を新たに導入することを発表しました。これにより、長野県と熊本県の店舗においても初めての導入が決定し、さらに東京都の池袋サンシャイン60通り店でもオープンと同時に設置される予定です。

スシローは、回転寿司の楽しさを追求し続けて40年以上の歴史を持つ企業であり、すしネタやしゃり、価格、店舗での体験に至るまで徹底したこだわりを貫いてきました。これからも「すしに真っすぐ！」を掲げ、お客さまにうまいすしを提供することに真摯に向き合い、誠実に取り組んでまいります。

「デジロー」の特徴と機能

「デジロー」は、回転寿司本来の楽しさをデジタル技術を活用して再現する取り組みです。これまでにない店舗体験を提供し、回転レーンがなくても回転寿司の楽しさを拡張することができる点が評価され、2024年度のグッドデザイン賞を受賞しました。具体的には、以下のような特徴を持っています。

• 大型タッチディスプレイ: おすしを映像で見ながら、指で操作して商品を注文できるインターフェースを提供します。
• 同時操作機能: みんなで画面を見ながら同時に操作することができ、タッチパネルの順番待ちが発生しません。
• すしナビ機能: 新しいネタとの出会いを促進するため、ハッシュタグでテーマ別に商品を絞り込むことができる機能を搭載しています。
• エンタメ要素: お子さま向けの豆知識やクイズ、さらには「だっこずしゲーム」などの楽しさを提供します。

これらの機能により、スシローでの食事がさらに楽しく、便利になることを目指しています。

新たな導入店舗とオープン日

「デジロー」の導入は、以下の店舗で行われます。これにより、スシローの店舗体験がさらに進化します。

これらの店舗では、新たに「デジロー」を体験することができ、スシローの新しい魅力を感じることができます。

「デジロー」のデザインとコンセプト

「デジロー」のデザインコンセプトは「ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界」です。おすしが主役の舞台の幕が開くイメージを持ち、視覚的に楽しめる工夫がされています。また、好みに合わせて「だっこずしモード」への切り替えも可能です。

このように、デジタル技術を活用した「デジロー」は、スシローでの食事体験をより一層楽しいものにすることを目指しています。今後も、スシローはデジタルの力を活用し、より多くのお客さまに新しい体験を提供し続ける予定です。

まとめ

この記事では、株式会社あきんどスシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」について詳しく紹介しました。以下に、今回の内容をまとめます。

「デジロー」によって、スシローでの食事体験が新たな次元に進化することが期待されています。今後もスシローの取り組みに注目が集まることでしょう。