『青ヶ島ハードモード』5月23日発売!都内離島の絶景と文化を描くエッセイ漫画
ベストカレンダー編集部
2025年5月23日 12:16
青ヶ島漫画発売
開催日:5月23日
エッセイ漫画『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』発売のお知らせ
株式会社竹書房は、2025年5月23日(金)にエッセイ漫画『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』を発売することを発表しました。この作品は、著者である後藤羽矢子によるもので、東京都に位置する青ヶ島を舞台にした魅力的な旅の物語が描かれています。
青ヶ島は「日本一上陸が困難な島」として知られ、その特異な地形と自然美から「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」にも選ばれています。この漫画は、著者が実際に体験した青ヶ島の魅力を余すことなく伝える内容となっています。
作品のあらすじと特徴
本作『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』では、著者が青ヶ島の絶景を求めて旅をする様子が描かれています。特に、二重カルデラという独特な地形が生み出す美しい風景は、多くの読者に感動を与えることでしょう。
また、著者が個人誌で発表した内容に加え、新作として「ミステリーきっぷで〇〇島」編も収録されています。この新作では、どこの島に行くのか分からないミステリーきっぷを使った船旅が描かれ、読者をさらに引き込む内容となっています。
青ヶ島の魅力
青ヶ島は、東京都に属する離島であり、アクセスが非常に困難なため、訪れること自体が一つの冒険となります。島の自然は手つかずの美しさを保ち、訪れる人々に感動を与えます。特に、青ヶ島の絶景は、心を打つ美しさを持ち、旅行者を魅了します。
この作品では、青ヶ島の美しい風景だけでなく、島での暮らしや文化にも焦点が当てられています。後藤羽矢子は、島の人々との交流や、日常生活の中での発見を通じて、青ヶ島の真の魅力を描写しています。
著者情報と作品の背景
著者の後藤羽矢子は、小田原市出身で、現在も同市に在住しています。彼女は、これまでに「小田原観光大使になれるかな」や「小田原観光大使になれるかなseason2」といった作品を手掛けており、地域の魅力を伝える活動を行っています。
今回の『青ヶ島ハードモード』は、彼女の旅のエッセイとして、青ヶ島の魅力を広く伝えるために制作されました。著者は自身の体験を基に、リアルでありながらもユーモアを交えた描写を行い、読者に親しみやすい作品に仕上げています。
書誌情報と購入方法
『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』は、2025年5月23日(金)に発売されます。定価は1,320円(税込)で、判型はA5判となっています。作品の詳細については、竹書房の公式ページで確認することができます。
購入を希望する方は、以下のリンクから詳細情報を確認し、事前に予約を行うことをお勧めします。
まとめ
エッセイ漫画『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』は、青ヶ島の美しい自然や文化を描いた作品であり、著者の後藤羽矢子が実際に体験した旅の様子を通じて、多くの人々に感動を与えることでしょう。青ヶ島の魅力に触れることができるこの作品は、旅行好きや漫画ファンにとって必見です。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~ |
| 著者 | 後藤羽矢子 |
| 発売日 | 2025年5月23日(金) |
| 定価 | 1,320円(税込) |
| 判型 | A5判 |
| 詳細リンク | 竹書房 詳細ページ |
この作品を通じて、青ヶ島の魅力を再発見し、訪れる際の参考にしていただければ幸いです。
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