蟹江杏の新作展が6月5日からGINZA SIXで開催！初公開作品も多数展示

ベストカレンダー編集部

2025年5月24日 11:47

蟹江杏新作展

開催期間：6月5日〜6月11日

蟹江杏の新作展ってどこでやるの？

蟹江杏の新作展は、2025年6月5日から11日まで、GINZA SIX 5階のArtglorieux GALLERY OF TOKYOで開催されます。

蟹江杏の新作展ではどんな作品が見られるの？

新作展では、約60点の初公開作品が展示され、特に「循環する記憶の理由」などの直筆キャンバス作品が注目されています。

蟹江杏新作展のお知らせ

太陽と星の色を持つ画家、蟹江杏（かにえあんず）の新作展が、2025年6月5日から11日まで、GINZA SIX 5階のArtglorieux GALLERY OF TOKYOにて開催されます。この展覧会では、約60点の初公開作品が展示販売され、特に1点ものの直筆キャンバス作品や、限定5部のシリーズ「Whim」が注目されています。

蟹江杏の作品は、彼女が見つめる世界を美しく表現しており、観る者に深い感動を与えます。メインビジュアルである「循環する記憶の理由」や、他にも「雨あがる」、「その奥へ」、「蜘蛛の巣のワルツ」、「君も飛ぼうよ」、「夜の香り」など、様々な作品が展示されます。これらの作品は、彼女の独自の視点から描かれたもので、見る人々を魅了することでしょう。

展示作品の詳細

新作展では、以下のような作品が展示されます。

「循環する記憶の理由」 – F50号　アクリル・キャンバス
「こども革命」 – 640x980mm　ドライポイント・手彩色・コラージュ
「その奥へ」 – 450x600mm　ドライポイント・手彩色・コラージュ

これらの作品は、蟹江杏の独特な感性が表現されており、実際に観ることでその魅力が一層引き立ちます。特に、画材の輝きや筆跡の活き活きとした表現は、画像では感じられない作品の息吹を感じさせるものです。

書籍販売とサイン会

新作展の会場では、蟹江杏の新刊絵本や書籍も販売されます。以下は、販売予定の書籍のリストです。

書籍名	価格（税込）
『わたしのバラ　はじめて詩を書いたとき』	1,980円（汐文社）
『おーい』	1,760円（ほるぷ出版）
『あの空の色がほしい』	1,980円（河出書房新社）
『ハナはへびがすき』	1,540円（福音館書店）
『杏と世界』	3,300円（求龍堂）
『夏の夜の夢』	3,080円（ラボ教育センター）
『あんずのあいうえお』	3,300円（東海教育研究所）
ユキヒラさんシリーズ	各　2,640円（クレヨンハウス）

さらに、会場には毎日蟹江杏本人が在廊し、書籍を購入した方には作家直筆のサインが入ります。これを機に、ご自身用はもちろん、ご家族やご友人へのプレゼントとしても一冊いかがでしょうか。

WEBギャラリーの公開について

新作展の作品は、アトリエANZのホームページにてWEBギャラリーとしても公開されます。会場での展示と同時に、全作品がオンラインで購入可能となります。公開は、2025年6月5日（木）10:30から予定されています。

WEBギャラリーの詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。アトリエANZ

開催概要

「蟹江杏新作展」の開催概要は以下の通りです。

項目	詳細
会期	2025年6月5日（木）〜6月11日（水）
会場	Artglorieux GALLERY OF TOKYO（ギャラリー・オブ・トーキョー）
住所	〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX 5F
時間	10:30〜20:30（最終日は18:00まで）
お問い合わせ	info@atelieranz.jp