神戸大丸で6月4日からMICAO作品展開催、刺繍アートの魅力を体感

神戸大丸 7階で開催される『MICAO 作品展』

神戸大丸の7階アートステーションにて、待望の『MICAO 作品展』が開催されます。この展示会は、2025年6月4日（水）から6月17日（火）までの期間中に行われ、最終日は午後5時に終了します。MICAO氏の作品は、刺繍という枠を超えたアート作品として、多くの人々に感動を与えています。

この作品展では、MICAO氏が手がけた様々な刺繍作品が展示されます。特に、アルファベットシリーズや花々をモチーフにした作品は、じっくりと時間をかけて観賞したくなるものばかりです。刺繍を通じて感じることのできる爽やかな初夏の訪れを、ぜひ体感していただきたいと思います。

MICAO氏の作品の魅力

MICAO氏の作品は、ひと針ひと針に心を込めて作られており、その精緻さは見る者を魅了します。以下に、特に注目すべき作品をいくつか紹介します。

これらの作品は、MICAO氏の独自の視点と技術が融合したものであり、観る人に深い感動を与えます。作品の背景にあるストーリーやテーマを感じながら、じっくりと鑑賞することができる貴重な機会です。

サイン会の開催

さらに、6月15日（日）には、MICAO氏自身によるサイン会が開催されます。このサイン会は、午後2時から午後4時までの間に行われ、ファンの方々にとって特別な体験となることでしょう。

サイン会に参加することで、MICAO氏との直接の交流を楽しむことができ、作品への理解も深まる貴重なチャンスです。この機会を逃さず、ぜひ参加してみてください。

MICAO氏のプロフィールと受賞歴

MICAO氏は、刺繍アーティストとして多くの受賞歴を持つ実力派のアーティストです。以下に、彼の主な受賞歴と個展歴をまとめました。

受賞歴

ボローニャ国際絵本原画展（2019年）入選

Gallery House MAYA 第7回「装画を描くコンペティション」（2007年）準グランプリ

第18回ハンズ大賞（2003年）審査委員特別賞1点（栃折久美子賞）、及び入選2点

個展歴

2021年 ギャラリー ハウスMAYA 「おだんごころころ」絵本原画展

2020年 ギャラリー ハウスMAYA/ブックハウスカフェ/アートハウス 「たいくつなにちようび」絵本原画展

2019年 Gallery House MAYA ＞＊ ARTHOUSE 「イソップ寓話集」絵本原画展

2018年 メゾンドネコ 「THE RED」＞＊

2017年 ARTHOUSE「10th Anniversary」＞＊

2016年 Gallery House MAYA「Applique Style」＞＊

2015年 Gallery Ondo Kagurazaka「時間旅行２」＞＊

2014年 Gallery Ondo Tosabori「時間旅行」＞＊

2013年 朝日新聞「スタイルアサヒ」原画展＞＊

2012年 Gallery House MAYA「刺繍で綴るグリム童話」展 ＞＊

2011年 ARTHOUSE「コーヒータイム」＞＊

2010年 Gallery House MAYA「御伽の森のマザーグース」

2008年 Gallery House MAYA受賞者展/アートハウス

2007年 ARTHOUSE

また、2008年以降、毎年全国の百貨店や大手雑貨店での巡回個展も行っており、彼の作品は多くの人々に親しまれています。

イベント情報とお問合せ先

今回の『MICAO 作品展』は、アートやカルチャーに興味のある方々にとって、見逃せないイベントです。展示会に関する詳細やお問合せは、以下の連絡先で受け付けています。

• 主催：株式会社アートプリントジャパン
• 住所：〒177-8503 東京都練馬区谷原2-1-26
• TEL: 03-5923-1362（土日祝休）
• Instagram：@apj_exhibitions
• 展示会情報：apj-exhibition.blogspot.com

この機会に、MICAO氏の作品をじっくりと鑑賞し、アートの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

『MICAO 作品展』は、神戸大丸の7階アートステーションにて、2025年6月4日から6月17日まで開催されます。MICAO氏の刺繍作品は、アートとしての価値が高く、観る者を魅了します。特に、サイン会はファンにとって特別な機会となるでしょう。

以下に、主な情報を整理しました。

この展示会は、MICAO氏のアート作品を通じて、刺繍の新たな魅力を発見する機会となるでしょう。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。