5月31日開催!ガチで濃いヤツの無料提供キャンペーンで新たなラーメン体験を
ベストカレンダー編集部
2025年5月25日 14:42
ガチ濃い奢りますキャンペーン
開催日:5月31日
デリバリー二郎系ラーメン「ガチで濃いヤツ」が2万食を突破
2025年5月25日、ミルデリ株式会社は、人気YouTuberの監修によるデリバリー専門ブランド「ガチで濃いヤツ」が累計2万食を突破したことを発表しました。このブランドは、動画視聴から数十分でラーメンが自宅に届くという新しいフード体験を提供しています。特に、5月31日には「ガチ濃い奢りますキャンペーン」を実施し、さらなる注目を集めることが期待されています。
人気YouTuberが手掛ける新たなラーメン体験
「ガチで濃いヤツ」をプロデュースしているのは、登録者数39万人、総再生数1.7億回を誇るYouTubeチャンネル「おっくんの宅飲みグルメ」です。このチャンネルでは、長年にわたり二郎系ラーメンの魅力やレシピを発信してきました。視聴者は、動画を観た後にラーメンを食べたくなるものの、店舗に行くことが難しいことや、ECでの注文では届くまでに時間がかかるという課題がありました。
そこで、「ガチで濃いヤツ」はデリバリー専門ブランドとして誕生しました。ワンクリックで注文し、数十分後には自宅に丼が届くという「動画と食事が一体となった体験」を実現し、ローンチから1年あまりで2万食を達成しました。
「ガチ濃いラーメン」と「ガチ濃いまぜそば」の魅力
「ガチで濃いヤツ」は実店舗を持たないデリバリー専門ブランドであり、複数のゴーストキッチンと既存の配送網を活用して提供されています。これにより、美味しさと再現性を両立させた宅配専用ラーメンが実現しました。
商品の開発はデリバリーに特化しており、スープや具材はセントラルキッチンで長時間炊かれ、一つのパックにまとめられています。これにより、味のブレを防ぎ、安定した美味しさを提供しています。また、麺は老舗製麺所の浅草開化楼と提携し、デリバリーに適した伸びにくい太麺を採用しています。
商品開発におけるユーザーの声の重要性
「ガチで濃いヤツ」は、ファンとのコミュニティを通じて商品改善や情報発信を行っています。UberEatsの評価システムではフィードバックが得にくいですが、「ガチで濃いヤツ」ではインフルエンサー宛にファンからのフィードバックが集まりやすく、これを基に商品改善が進められています。
さらに、ファンからの情報発信も重要な要素であり、SNS上で「#ガチ濃い」といったハッシュタグを使った感想が多く投稿されています。このように、ユーザー生成コンテンツ(UGC)が発生しやすいのも、SNS発のブランドならではの強みです。
今後の展望と展開計画
「ガチで濃いヤツ」は現在、関東を中心に全国21拠点に展開しています。2025年夏には50拠点体制を目指しており、フランチャイジーからの問い合わせも増加しています。また、海外展開も視野に入れており、2024年3月にはジャカルタで試食会を開催し、現地のフードインフルエンサーから高評価を受けました。
今後は、スーパーやコンビニ向けの冷凍商品も開発し、リテール展開を進める予定です。これにより、さらに多くの人々に「ガチで濃いヤツ」を届けることができるようになります。
ファンとの交流イベント
2万食突破を記念して、5月31日には「ガチ濃い奢りますキャンペーン」を実施します。プロデューサーであるおっくんもイベントに参加し、対象店舗で「ガチで濃いヤツ」を先着順で無料提供します。売り切れ次第終了となるため、早めの参加が推奨されます。このような試食会を通じて、ファンの生の声を収集し、さらなる商品改善に繋げていく方針です。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名 | ガチで濃いヤツ |
| プロデューサー | おっくんの宅飲みグルメ |
| 累計食数 | 2万食以上 |
| 展開拠点 | 全国21拠点(2025年夏50拠点予定) |
| 海外展開 | ジャカルタでの試食会実施 |
| イベント | ガチ濃い奢りますキャンペーン(5月31日) |
「ガチで濃いヤツ」は、デリバリーの新しい形を提案し、ファンとのコミュニケーションを大切にしながら成長を続けています。今後の展開にも注目が集まります。