R50Timeが5月26日にHPリニューアル!50歳以上向けマッチングアプリの魅力
ベストカレンダー編集部
2025年5月26日 09:43
R50TimeのHPリニューアル
開催日:5月26日
大人時間に、恋をしよう。「R50Time」が朝日新聞に紹介され、HPリニューアルしました
株式会社ソーシャルサービス(本社:東京都千代田区、代表取締役 白形 知津江)が運営する、50歳以上を対象としたマッチングアプリ『R50Time』が、2025年5月24日に朝日新聞の特集で紹介されました。このアプリは、50歳以上の人生をポジティブに彩ることを目的としており、特に大人世代の“縁活”を新しい形で提供しています。
『R50Time』のコンセプトは「大人時間に、恋をしよう。」です。50代以降の人生は「余生」ではなく、「セカンドステージ」を生きたいという認識が広がる中、アクティブな大人世代に向けた雑誌「どきどき」を12年間発行してきた当社が、人気連載「60歳からの恋愛小説」の内容をリアルに届けるためにこのアプリを立ち上げた背景があります。
急成長する『R50Time』の実績
現在、登録者数は1年で10倍に増加し、毎日300組以上がマッチングを果たしています。登録者の中心は50代が51%、60代が31%であり、大人世代が主な利用者層を形成しています。アプリの利用規約により、20歳以上の方が利用可能で、40代以下の方も約10%存在しています。これは、若い世代向けのマッチングアプリに疲れた方々が、より真剣に向き合える大人世代の恋愛を求めていることを示しています。
アプリ内には「談話室」が設けられており、女子会トークや写真コンテスト、日常の雑談など、恋愛に限らない温かな交流が活発に行われています。これにより、最初は「出会い」に懐疑的だった方々も、同志の存在や励ましを受けて、パートナーとの出会いの機会を得ています。
50代の恋愛の現状とニーズ
近年、50代男性の未婚率は約3割に達し、女性も10%以上が離別を経験しています。かつては数%台だった50代の未婚率が、1980年代の約10倍にまで増加した背景には、男女ともに「人生の選択肢の多様化」と「自立」があります。現在、40〜60代の独身者は1500万人以上と推計されており、今後も増加傾向にあるとされています。
このような状況の中で、入籍や同居よりも「ありのままの自分を認め合える相手」を求める傾向が強まりつつあり、「恋愛・縁活」へのニーズが顕在化しています。『R50Time』では「ありのままの自分を、あなたと。」をセカンドコンセプトに掲げており、利用者が自分の人生経験を最大限に活かせる出会いを応援しています。
『R50Time』のホームページリニューアル
『R50Time』のホームページが「わたしらしく、をあなたと」というタグラインのもとにリニューアルされました。新しいホームページでは、実際に会員様が体験した出会いのエピソードやインタビューを掲載し、人生の折り返し地点からの「誰かとの時間」がどれほど価値のあるものかを伝えています。
このリニューアルにより、恋愛だけでなく友情や心のつながり、安心できる相手を求める50代以上の方々に寄り添うことが『R50Time』の最大の使命であることを再確認しました。
孤独と向き合う社会での役割
人生100年時代において、孤独や孤立は国の重要なテーマとなっています。内閣官房は2021年に「孤独・孤立対策担当室」を設置し、支援体制を強化しています。特に、日々の交流や自分の居場所の必要性が孤独対策において極めて重要視されています。
『R50Time』は「ただ出会う」だけでなく、「出会いを通じて、前を向く」仕組みを提供しています。誰かと話すだけで元気が出る、そんなシンプルだけれども切実な価値をテクノロジーで支えています。
『R50Time』の詳細情報
『R50Time』のアプリダウンロードやウェブ版へのアクセスは以下のリンクから可能です。
また、株式会社ソーシャルサービスについての詳細情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
URL: こちら
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | R50Time |
| 対象年齢 | 50歳以上 |
| 登録者数の増加 | 1年で10倍 |
| マッチング数 | 毎日300組以上 |
| 未婚率(50代男性) | 約30% |
| 女性の離別率 | 10%以上 |
| 孤独対策の重要性 | 日々の交流や自分の居場所が必要 |
『R50Time』は、50歳以上の方々に新たな出会いやつながりを提供し、人生のセカンドステージをより豊かにするためのサポートを行っています。今後も、より多くの方々がこのアプリを通じて素晴らしい出会いを体験できることが期待されます。