6月9日開催！ビジコンAWARDS2025、最終ノミネート5社が決定

ビジコンAWARDS2025 最終ノミネート企業決定のお知らせ

株式会社フィラメント（本社：大阪府大阪市、代表：角 勝）は、森ビル株式会社およびNIKKEI THE PITCHの協力のもと、2025年6月9日に開催される「ビジコンAWARDS2025」の最終ノミネート企業を決定しました。このアワードは、企業が実施する社内ビジネスコンテストの事務局およびその取り組みに焦点を当てた表彰制度です。

2025年のアワードでは、特に企業内の事業提案制度を支える事務局の役割に注目し、その努力や工夫を評価することを目的としています。これにより、社員のアイデアを具現化し、新規事業を生み出す仕組みを促進することが期待されています。

書類審査結果とノミネート企業

ビジコンAWARDS2025は、2025年4月2日（水）から4月18日（金）までの期間にエントリーを受け付け、21社からの応募がありました。厳正な書類審査の結果、最終審査に進む5社が決定しました。以下が書類審査を通過した企業のリストです。

これらの企業は、特に優れたビジネスコンテストを運営し、社員のアイデアを実現するための取り組みを行っています。

最終審査について

書類審査を通過した5社は、2025年6月9日（月）に虎ノ門ヒルズステーションアトリウムで開催される最終審査会に進みます。この審査会では、各企業の代表者が審査員に対してプレゼンテーションを行い、その内容が評価されます。

最終審査会は一般公開されており、観覧希望者はPeatixにて申し込みを行うことができます。観覧申し込みページは以下の通りです。

• 観覧申し込みページ

なお、ビジコンAWARDSは、フィラメント10周年記念イベント「Filament X Frontier（フィラメント・クロス・フロンティア）」の一環として同時開催されます。

審査員の紹介

ビジコンAWARDS2025の審査員は以下の方々です。

1. 入山 章栄 氏 – 早稲田大学ビジネススクール 教授
2. 渡瀬 ひろみ 氏 – 虎ノ門ヒルズARCHチーフインキュベーションオフィサー、株式会社アーレア代表取締役
3. 角 勝 – 株式会社フィラメント 代表取締役 CEO

審査員はそれぞれの専門分野で豊富な知識と経験を有しており、応募企業のビジネスコンテストの運営やその成果を厳正に評価します。

ビジコンAWARDSの目的と意義

ビジコンAWARDSは、企業が実施する社内ビジネスコンテスト（ビジコン）の運営における事務局の役割に特に注目し、その取り組みを評価するために創設されました。近年、企業内でのビジネスコンテストの導入が進んでおり、社員のアイデアを具現化し、新規事業を生み出す仕組みとして注目されています。

このアワードは、事務局の努力や工夫を評価し、その知見を広く共有することで、より多くの企業がビジコンを通じて企業変革に挑戦しやすくなることを目指しています。ビジコンを通じて新たなビジネスが生まれることで、企業の成長や人材育成が期待されます。

ビジコンAWARDS2025 開催概要

以下に、ビジコンAWARDS2025の開催概要を示します。

ビジコンAWARDS2025は、企業の新規事業創出や人材育成を促進する重要なイベントであり、参加企業や観覧者にとっても貴重な機会となるでしょう。

以上が本記事で紹介したビジコンAWARDS2025の詳細です。企業のビジネスコンテストの運営やその成果を評価することで、より多くの企業が新たな挑戦を行うきっかけとなることが期待されます。