2025年5月26日開催｜大企業管理職向け現場社員の課題解決力と業務スキル育成ウェビナー

ウェビナー開催のご案内

マジセミ株式会社は、2025年5月26日09時00分より、「【大企業の管理職向け】現場の社員に不足する課題解決力と業務遂行スキルはどうすれば身に着けられるのか」というテーマのウェビナーを開催します。このウェビナーでは、現場の社員が抱える課題について深く掘り下げ、具体的な解決策を提案します。

特に、指示待ち社員が増加している現状に焦点を当て、その背景や解決方法について詳しく解説します。参加者の皆様には、現場で必要とされるスキルを身に着けるための具体的な方法を学ぶ機会を提供します。

指示待ち社員の増加とその影響

最近、「自分で考えず、上司の指示を待つだけの社員が増えている」という声を多く耳にします。この問題は、若手社員だけでなく中堅層にも広がっており、組織全体の業務の進め方に影響を与えています。特に、変化が激しい現代においては、従来通りの業務の進め方では対応しきれず、組織のスピードが落ちてしまうことが懸念されています。

このセミナーでは、指示待ちの状態に陥る原因を探り、その状況をどのように打破すべきかを解説します。具体的には、社員が自ら判断・行動する力が不足している現状を分析し、必要なスキルを育成する方法を提案します。

自ら判断・行動する力の不足

指示待ち社員の傾向として、自ら判断・行動する力の不足が挙げられます。環境変化が激しい今、上からの指示を待って動くことは、すべての対応が後手に回るリスクを伴います。しかし、現場では「状況を見て判断する」「問題を特定して解決策を実行する」といった力が、世代を問わず多くの社員に不足しています。

このようなスキルは、個人の資質だけでなく、組織の育成手法や経験機会の不足が原因です。学生の間に身に着けることは難しく、企業においても能動的に学んだり、教育を受けることがないと、なかなか身につかないスキルであると言えます。

行動変容プログラムの導入

本セミナーでは、大企業での実践を通じて構築された行動変容プログラムを基に、自律性を引き出す育成の仕組みを解説します。単なる知識習得ではなく、行動を変えることに焦点を当て、現場で自律的に動ける社員を育てる仕組みを紹介します。

特に、業務をこなすだけの「従属的な社員」ではなく、自ら課題を見つけ、主体的に動ける「自律型人材」をどう育成していくかが重要です。受け身から脱却し、組織の成果に貢献し付加価値を生み出せる人材を育てる方法を具体的にご紹介します。

自律型人材育成の重要性

能動的かつ自律性の高い社員の育成は、企業の競争力を高めるために欠かせません。自律型人材は、変化に柔軟に対応でき、組織全体の生産性向上に寄与します。本セミナーでは、具体的な育成手法や成功事例を通じて、参加者が実践できる内容をお届けします。

また、より高い成果を上げる組織を作り上げたい方に特におすすめの内容となっております。参加者は、実際の業務に役立つ知識とスキルを身に着けることができるでしょう。

主催・共催および協力企業の紹介

このウェビナーは、AKKODiSコンサルティング株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。各企業の専門知識と経験を活かし、参加者にとって有意義なセミナーを提供します。

マジセミ株式会社は、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していく予定です。過去セミナーの公開資料や他の募集中のセミナー情報は、公式サイトからご覧いただけます。

まとめ

このウェビナーでは、現場で必要とされるスキルを身に着けるための具体的な方法を学ぶことができます。指示待ち社員の問題に対処し、自律型人材を育成するための知識とスキルを得ることが期待されます。詳細や参加申し込みについては、マジセミ株式会社の公式サイトをご確認ください。