2025年6月13日開始 名古屋駅1番線で初開催「かき氷&ひんやりスイーツフェア」

かき氷&ひんやりスイーツフェア

開催期間:6月13日〜10月28日

かき氷&ひんやりスイーツフェア
名古屋駅で開催されるかき氷フェアってどんなイベント?
2025年6月13日から10月28日まで、名古屋駅1番線の線路上スペースで各地の名店が入れ替わり出店するかき氷&ひんやりスイーツのフェアです。
入場するにはどうすればいいの?
JR名古屋駅の入場券または乗車券が必要で、TOICAは使えません。整理券はなく現金のみの支払いで、入場後の払い戻しはできません。

2025年夏、名古屋駅で「かき氷&ひんやりスイーツフェア」を開催

名古屋ステーション開発株式会社は、2025年の夏に「かき氷&ひんやりスイーツフェア」を開催することを発表しました。このイベントは、名古屋駅の1番線の線路上に新たに設けられた約500㎡のスペースで行われ、各地の名店が集結するという初の試みです。これまでにビアガーデンやラーメン店を企画・運営してきた同社が、かき氷で有名な「赤鰐」と地域の人々に親しまれている「暮らしの朝市」の監修のもと、夢のような企画を実現します。

JR名古屋駅1番線企画 2025年夏『かき氷&ひんやりスイーツフェア』開催について 画像 2

イベント概要

「かき氷&ひんやりスイーツフェア」の詳細は以下の通りです。

  • 名 称:かき氷&ひんやりスイーツフェア
  • 開催期間:2025年6月13日(金)~2025年10月28日(火)
  • 営業時間:11時~20時(19時30分ラストオーダー)
  • 最終日の営業時間:17時まで(16時30分ラストオーダー)
  • 場 所:JR名古屋駅1番線(70席程度)

このイベントは、かき氷界のレジェンドである「赤鰐」の五島店主と、名古屋市東別院で地域の魅力が詰まったてづくり市「暮らしの朝市」を主催する飯尾代表の協力を得て実現しました。お二人の情熱と知識が詰まったこのイベントは、名古屋の夏を彩る特別なものとなるでしょう。

JR名古屋駅1番線企画 2025年夏『かき氷&ひんやりスイーツフェア』開催について 画像 3

出店店舗とスケジュール

「かき氷&ひんやりスイーツフェア」では、全15回にわたり各地の名店が入れ替わりで出店します。これにより、訪れるたびに異なるスイーツを楽しむことができ、来場者にとって新しい発見があることでしょう。出店店舗の詳細やスケジュールについては、後日発表される予定です。

このフェアは、名古屋駅という交通の要所で行われるため、観光客や地元の方々にとっても大変魅力的なイベントとなることが期待されます。特に、かき氷やひんやりスイーツを愛する方々には見逃せない機会となるでしょう。

JR名古屋駅1番線企画 2025年夏『かき氷&ひんやりスイーツフェア』開催について 画像 4

注意事項と入場方法

参加者は以下の注意事項を確認の上、来場することが求められます。

  • 区画内客席での飲食をお願いいたします。テイクアウト商品はありません。
  • 営業期間、時間等は予告なく変更される場合があります。
  • お会計は現金のみとなります。
  • 入店には、JR名古屋駅の入場券または乗車券等が必要です。TOICAは入場券として利用できません。
  • 入場券で改札内に入場できる時間は、発売時刻から2時間以内です。
  • 整理券の配布はありませんので、お並びいただく必要があります。
  • 入場券で入場した後の払戻しはできませんので、予めご了承ください。

入場券を持っている場合、改札を出る際には駅係員に確認することが推奨されます。特に、入場時間を超えた場合には追加料金が発生することに注意が必要です。

イベント会場の特徴

「かき氷&ひんやりスイーツフェア」は、中央新幹線の工事に伴い使用停止中のJR名古屋駅1番線の線路上の空間と、ホームの店舗を活用した空間で開催されます。このユニークなロケーションは、訪れる人々にとって新鮮な体験となり、名古屋駅の新たな魅力を引き出すことでしょう。

このイベントは、名古屋の夏の風物詩となることが期待され、地域の活性化にも寄与するものとされています。多くの人々が集い、楽しいひとときを過ごす場となるでしょう。

項目 詳細
イベント名 かき氷&ひんやりスイーツフェア
開催期間 2025年6月13日(金)~2025年10月28日(火)
営業時間 11時~20時(最終日は17時まで)
場所 JR名古屋駅1番線
入場方法 入場券または乗車券が必要
注意事項 現金のみ、整理券なし、払戻し不可

このように、名古屋駅で開催される「かき氷&ひんやりスイーツフェア」は、地域の名店が集結し、来場者に特別な体験を提供するイベントです。名古屋の夏を楽しむための新たなスポットとして、多くの人々に親しまれることが期待されます。