2025年6月6日発売|スターバックスの伝統工芸融合『JIMOTO Made+』沖縄・島根のマグカップ登場

JIMOTO Made+マグ発売

開催日:6月6日

JIMOTO Made+マグ発売
JIMOTO Made+シリーズのマグカップってどんな特徴があるの?
JIMOTO Made+シリーズは沖縄の壺屋焼と島根の袖師窯の伝統技術を活かし、地域の文化や自然をデザインに反映した手作りのマグカップです。独特の釉薬や模様が魅力です。
UTSUWA BARのイベントはどうやって参加できるの?
UTSUWA BARは2025年6月9日から13日まで開催され、事前予約制です。予約ページからのみ申し込み可能で、当日予約や電話予約はできません。1回につき最大2名まで予約可能です。

スターバックス リザーブ® ロースタリーが新たに展開する『JIMOTO Made+』シリーズ

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、2025年6月6日(金)より、沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯によるマグカップを発売することを発表しました。これらの製品は「JIMOTO Made+」(ジモト メイド プラス)シリーズとして、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京およびスターバックスの公式オンラインストアにて販売されます。

新たに登場するマグカップは、沖縄の伝統的な陶器である壺屋焼を用いた『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』と、島根の老舗袖師窯による『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』の2種類です。これらのマグカップは、地元の職人たちの情熱と技術が詰まった逸品であり、コーヒー体験をより豊かにするための器として位置付けられています。

スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 2

沖縄・読谷の壺屋焼マグ『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯』

沖縄県読谷村と那覇市壺屋地区で焼かれる壺屋焼は、1682年に琉球王府によって誕生した伝統的な陶器です。このマグカップは、壺屋焼の特徴を活かしながらも、未来を見据えたデザインが施されています。

『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』は、唐草文様や魚紋が施され、長寿や子宝への願いが込められています。また、側面にはコーヒーチェリーをイメージした赤い斑点模様があり、マグの下部には大地を表現する釉薬の塗分けが施されています。これにより、スターバックスと陶眞窯の「縁」が育まれる様子を感じることができます。

スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 3

商品詳細

  • 商品名:JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml
  • 価格:¥7,200(税込)
  • 販売店舗:スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京、スターバックス公式オンラインストア
  • 販売期間:2025年6月6日(金)~
スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 4

島根・松江の袖師窯による『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯』

島根県松江は、江戸時代からお茶どころとして知られ、松平家7代藩主の松平治郷(不昧公)の影響で多くの器職人が育成されました。今回の『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』は、松江の景勝地である宍道湖の美しい夕陽をイメージした温かみのあるデザインが特徴です。

このマグカップは、曲線のボディと広がった飲み口、持ちやすいハンドルが特徴で、松江ならではの自然の美しさを感じさせる釉薬のグラデーションが施されています。成型から施釉まで、職人の手仕事によって仕上げられたこのマグは、一つとして同じものは存在しません。

スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 5

商品詳細

  • 商品名:JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml
  • 価格:¥7,700(税込)
  • 販売店舗:スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
  • 販売期間:2025年6月6日(金)~
スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 6

器と共に楽しむ特別なコーヒー体験

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、器から始まるコーヒー体験を提供する「UTSUWA BAR」が今年もオープンします。このバーでは、JIMOTO Made+シリーズのマグやグラスを使用した特別なビバレッジが楽しめます。

特に注目すべきは、職人たちの情熱を詰め込んだシグネチャービバレッジの数々です。これらは、器が最も輝くストーリーを秘めた一杯として考案されており、沖縄や島根の自然や文化を反映した味わいが楽しめます。

スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 7

シグネチャービバレッジの一例

  1. UTSUWA EXPERIENCE 朝陽のきらめき
    価格:¥1,230
    コールド ブリュー コーヒーにフレッシュオレンジ、バニラアイスクリームをトッピングした一品。
  2. UTSUWA EXPERIENCE 笑み結い
    価格:¥1,190
    バニラフレーバーシロップとオレンジジュースを使用した華やかなコーヒーアレンジ。
  3. UTSUWA EXPERIENCE 朝霧の余韻
    価格:¥950
    ティバーナ™「シトラス ラベンダー セージ」を使用した優しいアレンジのティー。
スターバックス リザーブ® ロースタリーのモノづくりに向き合う職人の情熱を届ける『JIMOTO Made+』から 沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯のマグが6月6日(金)より登場 画像 8

イベント情報と参加方法

「UTSUWA BAR」は2025年6月9日(月)から6月13日(金)まで開催され、1日3回のセッションが行われます。各セッションは60分間で、事前予約制となります。

参加方法は、予約ページからの事前予約が必要で、当日予約や電話での予約は受け付けていません。各回の予約は最大2名まで可能です。

イベント詳細

日程 時間 場所 料金
2025年6月9日(月)~6月13日(金) 10:00-11:00 / 15:00-16:00 / 17:00-18:00 ロースタリー 東京3階 特設スペース 無料(ビバレッジやデザート代金は別途)

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、1996年に日本で初めて店舗を開業し、現在では全国に1,991店舗を展開しています。地域の文化や職人の技術を大切にし、コーヒーを通じて人々のつながりを大切にする企業理念のもと、今後も多彩な商品や体験を提供していくことが期待されます。

以上の内容を通じて、沖縄や島根の伝統工芸とスターバックスの融合がもたらす新たなコーヒー体験を体感する機会となるでしょう。

参考リンク: