2025年5月28日開始、INFORICHとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが自販機でChargeSPOT連携展開

ChargeSPOT自販機連携開始

開催日:5月28日

ChargeSPOT自販機連携開始
ChargeSPOTってどうやって使うの?
ChargeSPOTは専用アプリをダウンロードし、バッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけで簡単にモバイルバッテリーをレンタルできます。
今回の連携で何が便利になるの?
コカ・コーラ ボトラーズジャパンの自動販売機にChargeSPOTが搭載され、駅や施設で手軽に充電できる環境が増え、外出時の充電切れの不安が減ります。

INFORICHとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの連携開始

株式会社INFORICH(以下、INFORICH)は、2025年5月28日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(以下、コカ・コーラ ボトラーズジャパン)との連携を発表しました。この連携により、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが提供する自動販売機に、INFORICHのモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT®」を搭載した自動販売機モデルを順次設置することが決定しました。

この取り組みは、駅やアミューズメント施設を中心に、充電環境の整備を進めることで、日常生活における利便性を高めることを目的としています。自動販売機に「ChargeSPOT」を搭載することで、より多くの場所で手軽に充電ができる環境を提供することが期待されています。

INFORICH、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと連携開始 画像 2

充電環境の整備と「ChargeSPOT」の展開

INFORICHは、現在日本国内で約5万台の「ChargeSPOT」を設置しており、社会インフラの一環として充電環境の整備に取り組んでいます。これにより、利用者は駅やコンビニエンスストアなど、身近な場所で簡単にモバイルバッテリーを借りることが可能です。

今後、INFORICHは既存の設置場所に加え、自動販売機や券売機といった既存設備のスペースや空きスペースを活用して「ChargeSPOT」を組み合わせて設置するモデルを推進していきます。これにより、新たな設置スペースを確保することなく、既存の好立地を有効活用し、より身近で使いやすい充電環境の提供を目指します。

INFORICH、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと連携開始 画像 3

「ChargeSPOT」の特徴

「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーのシェアリングサービスであり、利用者は「ChargeSPOT」対応アプリを通じて簡単にバッテリーをレンタルできます。利用方法は、バッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけで、手軽にモバイルバッテリーを借りることができるのです。

このサービスは、日本全国47都道府県に展開されており、さらにグローバルにも進出しています。香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオなど、さまざまな地域で利用可能です。

「ChargeSPOT」の利用方法

「ChargeSPOT」を利用する際は、以下の手順で行います:

  1. アプリをダウンロードします。
  2. アプリ内でバッテリースタンドのQRコードをスキャンします。
  3. モバイルバッテリーをレンタルします。

アプリの名称は「ChargeSPOT チャージスポット」で、以下のリンクからダウンロードが可能です:

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの連携の意義

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの連携により、INFORICHは充電インフラをさらに拡充することが可能になります。自動販売機に「ChargeSPOT」を搭載することで、日常生活の導線上において快適で利便性の高い充電環境を実現することが期待されます。

特に、駅やアミューズメント施設といった人が集まる場所に設置されることで、多くの利用者が手軽にバッテリーを借りることができ、充電の手間を軽減することができます。これにより、外出時のモバイルバッテリーの不足を解消し、より快適な生活をサポートします。

まとめ

INFORICHとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの連携によって、充電インフラの整備が進むことが期待されます。「ChargeSPOT」の導入により、日常生活の中での充電環境が大幅に改善されるでしょう。

以下に、この記事で紹介した内容を整理した表を示します。

項目 詳細
連携開始日 2025年5月28日
サービス名 ChargeSPOT®
設置場所 駅、アミューズメント施設など
設置台数 約5万台(2025年3月末時点)
アプリ名 ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードリンク こちら

このように、INFORICHとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの連携は、充電環境の整備に向けた重要な一歩となります。今後の展開に注目が集まることでしょう。

参考リンク: