2025年6月18日開始!フジッコと老祥記がコラボした限定豚饅2種が神戸で発売
ベストカレンダー編集部
2025年5月29日 16:08
フジッコ×老祥記豚饅発売
開催期間:6月18日〜6月27日
フジッコと老祥記が手を組む新たな試み
フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区、代表取締役社長執行役員:福井正一)は、豚饅の発祥地として知られる老祥記株式会社(本社:神戸市、代表取締役:曹英生)とコラボレーションし、フジッコの商品を使用した新たな豚饅を開発しました。このコラボレーションは、「ドリーム豚饅プロジェクト」の一環として、神戸国際調理製菓専門学校の学生が考案したもので、2025年6月18日(水)から6月20日(金)、そして6月25日(水)から6月27日(金)までの期間限定で販売されます。
フジッコは、現代人が不足しがちな栄養素を補う日本食の代表である「昆布」と「豆」を活用した喫食啓発活動を展開しており、今回のコラボレーションもその一環として位置づけられています。この取り組みにより、地元神戸の食文化をさらに発展させることを目指しています。
販売概要とスケジュール
今回のコラボ商品は、以下のスケジュールで販売されます。
- 前期販売:2025年6月18日(水)~6月20日(金)
- 後期販売:2025年6月25日(水)~6月27日(金)
販売時間は、どちらの期間も11:00から開始し、数量限定のため売切れ次第終了となります。販売場所は、神戸市中央区元町通1丁目3-7にある老祥記で、価格は1個150円(税込)です。
新しい豚饅の詳細
コラボレーションによって生まれた豚饅は、以下の2種類です。
- トリプルおまめ饅
丹波黒黒豆、うぐいす豆、きんとき豆の3種類の豆を贅沢に包み込んだこの豚饅は、ほっくりとした豆の優しい甘みと、とびっこのプチプチとした食感が絶妙に絡み合います。老祥記では珍しい、優しい甘さが楽しめる創作和風豚饅です。この商品は前期の販売期間中に提供されます。 - しおこんブー饅
老祥記が初めて昆布を使用して開発した「しおこんブー饅」は、旨み豊かな塩こんぶに梅干しの酸味と大葉の爽やかな香りが絶妙に絡み合い、さっぱりとした味わいが特徴です。ジューシーな豚肉と和の食材が調和した一品で、梅雨時期でも食欲を刺激する季節感あふれる豚饅頭です。この商品は後期の販売期間中に提供されます。
それぞれの豚饅には、以下のフジッコの商品が使用されています。
| 商品名 | 使用される豚饅 |
|---|---|
| おまめさん 丹波黒黒豆 | トリプルおまめ饅 |
| おまめさん きんとき | トリプルおまめ饅 |
| おまめさん うぐいす豆 | トリプルおまめ饅 |
| おかず畑 おばんざい小鉢 きんぴら | トリプルおまめ饅 |
| きざみ塩こんぶ ごま | しおこんブー饅 |
| MUGEN-KOMBU しその実生姜 | しおこんブー饅 |
老祥記の概要
老祥記は、1915年11月に創業された歴史ある企業で、神戸市中央区元町通2-1-14に本社を構えています。代表取締役の曹英生氏は、伝統的な豚饅を守りつつ、新たな挑戦を続けています。老祥記の豚饅は、地元の人々に愛され続けており、今回のコラボレーションもその一環として位置づけられています。
老祥記の公式ウェブサイトには、さらに詳細な情報が掲載されています。興味のある方は、以下のリンクからアクセスできます。
まとめ
フジッコと老祥記のコラボレーションによる新しい豚饅の販売は、神戸の食文化をさらに豊かにする試みです。特に、地元の食材を活かした新しい味わいが楽しめるこの機会を逃さず、ぜひご賞味いただきたい。
以下に、今回のコラボレーションの詳細をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 販売期間 | 2025年6月18日(水)~6月20日(金)、6月25日(水)~6月27日(金) |
| 販売場所 | 老祥記(神戸市中央区元町通1丁目3-7) |
| 販売価格 | 1個150円(税込) |
| コラボ商品 | トリプルおまめ饅、しおこんブー饅 |
このように、フジッコと老祥記のコラボレーションは、地元の食文化を活かした魅力的な商品を提供することを目指しています。ぜひその味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考リンク: