2025年6月11日開催のInterop Tokyoでセキュリオのセキュリティ教育機能を体験
ベストカレンダー編集部
2025年6月2日 11:16
セキュリオ初出展
開催期間:6月11日〜6月13日

セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」、Interop Tokyo 2025に初出展
LRM株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:幸松哲也)は、2025年6月11日(水)から13日(金)まで、幕張メッセにて開催されるInterop Tokyo 2025において、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を初めて出展します。このイベントでは、来場者が「セキュリオ」のセキュリティ教育系機能を実際に体験できる機会が提供されます。
「セキュリオ」は、企業や組織が従業員のセキュリティリテラシーを向上させるための教育プラットフォームです。特に、標的型攻撃メール訓練機能をはじめ、個々のリテラシーレベルに応じたセキュリティ教育・訓練を提供することが特徴です。

出展概要と来場方法
Interop Tokyo 2025は、業界の最新技術やサービスが集まる大規模なイベントであり、LRM株式会社はこの機会を通じて「セキュリオ」の魅力を広く伝えることを目指しています。以下は出展の詳細情報です。
- イベント名:Interop Tokyo 2025
- 開催日時:2025年6月11日(水)〜13日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00)
- 会場:幕張メッセ 展示ホール7・8
- ブース番号:6S13
- 参加費:無料(事前登録制)
来場を希望される方は、事前に下記リンクから登録を行う必要があります。詳細は公式サイトにてご確認ください。

「セキュリオ」ブースの特徴と提供内容
「セキュリオ」ブースでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴い、従業員のITリテラシー向上に課題を感じている企業向けに、様々なコンテンツを用意しています。具体的な提供内容は以下の通りです。
- 標的型攻撃メール訓練:実際の攻撃を模した訓練を通じて、従業員の警戒心を高めます。
- フィッシング報告:フィッシングメールを受け取った際の報告手順を学びます。
- eラーニング:オンラインでの学習コンテンツを提供し、各自のペースで学ぶことができます。
- セキュリティアウェアネス:セキュリティ意識を高めるための教育プログラムを実施します。
また、企業に適した教育スケジュールの相談も受け付けており、デモンストレーションを通じて「セキュリオ」の操作方法を実際に体験することができます。
「セキュリオ」の特長と効果
「セキュリオ」は、誰でも簡単にセキュリティ教育を実施できるクラウドサービスです。以下のような特長を持っています。
- カスタマイズ可能:学習コンテンツや機能をお悩みに合わせて柔軟にカスタマイズできます。
- 情報セキュリティコンサルタント監修のコンテンツ:専門家による監修を受けたコンテンツで、従業員に正しい知識を身につけさせることができます。
- 継続的な教育:定期的なミニテストや標的型攻撃メール訓練により、セキュリティリテラシーを持続的に向上させることが可能です。
- 報告機能:フィッシングメールが届いた際に迅速に報告できる機能を備え、社内のセキュリティ担当者への報告習慣を促します。
これらの特長を活かすことで、企業は従業員のセキュリティ意識を高め、リスク対策を強化することができます。
LRM株式会社について
LRM株式会社は、「Security Diet®」を企業理念に掲げ、情報セキュリティに関するプロの知見を提供しています。持続可能な情報セキュリティ体制の構築を目指し、意識の向上から人や組織の行動変容を促進することに貢献しています。
同社は、2,000社を超える導入実績を持つ「セキュリティ教育クラウド『セキュリオ』」事業や、年間580社以上の情報セキュリティコンサルティング事業を展開しています。これにより、日本で最も身近な情報セキュリティ会社を目指し、日々活動しています。
会社情報は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | LRM株式会社 |
本社 | 兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル5F |
代表者 | 代表取締役 幸松哲也 |
設立 | 2006年12月 |
公式サイト | https://www.lrm.jp/ |
「セキュリオ」は、企業の情報セキュリティ教育を効率的に支援するための強力なツールとして、多くの企業に導入されています。今後も、セキュリティ教育の重要性が高まる中で、その役割はますます大きくなることでしょう。
参考リンク: