2025年6月7日開始、トキエアと今代司酒造が新潟でコラボキャンペーン開催 日本酒と航空券が当たる

トキエアと今代司酒造がコラボキャンペーンを開催

新潟を拠点とする地域航空会社のトキエア株式会社（以下、トキエア）と、1767年に創業した新潟の酒蔵、今代司酒造株式会社（以下、今代司酒造）は、2025年6月7日（土）から2025年7月6日（日）までの期間において、特別なコラボキャンペーンを実施します。このキャンペーンは、地域企業同士が連携し、新潟の魅力を広く発信することを目的としています。

新潟県は、日本一の蔵元数を誇る地域であり、今代司酒造は新潟駅や新潟空港からのアクセスも良好な位置にあります。最近では、海外からの観光客も増えており、日本酒の魅力を国内外に伝える重要な役割を果たしています。この度のコラボレーションにより、両社は新潟の素晴らしさをさらに多くの人々に届けることを目指しています。

キャンペーン内容

本キャンペーンでは、特典が盛りだくさんです。以下に、具体的なプレゼント内容と応募方法をまとめました。

プレゼント1: トキエアオリジナルおちょこ

SNSフォロワーや、トキエアの搭乗者を対象に、抽選で10名様に「トキエアオリジナルおちょこ」がプレゼントされます。

• 応募方法:
• 両社の公式X（トキエア: @tokiair_pr、今代司酒造: @imayotsukasa_jp）をフォロー
• 両社いずれかの本キャンペーン投稿にいいね&リポストを行う

プレゼント2: 特典の提供

今代司酒造の直売店で、トキエアの搭乗券を提示すると、以下の特典の中から1つを選んで受け取ることができます。

• 応募方法:
• キャンペーン期間中にトキエアの搭乗券を今代司酒造直売店で提示
• 搭乗券1枚につき、特典1つと引き換え

プレゼント3: Wギフト

トキエアを利用して今代司酒造を訪れた際の思い出の写真を投稿すると、抽選で3名様にWギフトがプレゼントされます。Wギフトには、トキエアの往復ペア航空券と、今代司酒造が厳選した貴重なお酒が含まれています。

• 応募方法:
• キャンペーン期間中にトキエアに乗って今代司酒造を訪問
• 搭乗や訪問の様子を写真とともにXに投稿
• ハッシュタグ「#トキエア今代司酒造コラボ」を使用

応募規約と注意事項

キャンペーンに参加する際は、以下の応募規約を確認してください。

1. プレゼント1および3の抽選は2025年7月14日以降に行われ、当選者にはXのDMで通知されます。DM機能が無効の場合、当選対象外となります。
2. プレゼント1はフォロー解除やリポストの取り消し、アカウントを非公開設定にしている場合、当選対象外です。
3. プレゼント3はアカウントが非公開の場合、当選対象外です。さらに、応募条件確認のために、搭乗日や搭乗者名を確認する場合があります。
4. 不正な重複応募があった場合、当選は無効となることがあります。
5. アルコールを含む商品のプレゼントは20歳以上に限ります。年齢確認のため、身分証の提示が求められることがあります。
6. 当選商品の転売や換金、第三者への譲渡は禁止されています。

トキエア株式会社の概要

トキエア株式会社は、2020年に設立され、新潟県新潟市を本社とする地域航空会社です。代表取締役は長谷川政樹氏で、航空運送事業を主な業務としています。トキエアは、環境に配慮したプロペラ機を使用し、地域のビジネスや観光を支援することを目指しています。現在、新潟と札幌、名古屋、神戸を結ぶ路線を運航しており、地域創生に貢献しています。

会社情報:

• 社名: トキエア株式会社
• 設立: 2020年7月
• 代表者: 長谷川政樹
• 所在地: 新潟県新潟市東区松浜町3710番地 新潟空港ターミナル1F
• 公式サイト: tokiair.com

今代司酒造株式会社の概要

今代司酒造は、1767年に創業した新潟の酒蔵で、代表者は岡田龍氏です。新潟駅から徒歩15分、新潟空港から車で20分の位置にあり、毎日酒蔵案内を行っています。酒造りにおいては、2006年からアルコール添加を行わず、全量純米仕込みに切り替えています。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒といった純米専門の酒造りに力を入れ、個性を大切にした製品を提供しています。

会社情報:

• 社名: 今代司酒造株式会社
• 創業: 1767年
• 代表者: 岡田龍
• 所在地: 新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
• 公式サイト: imayotsukasa.co.jp

まとめ

トキエアと今代司酒造のコラボキャンペーンは、新潟の魅力を広く発信するための素晴らしい取り組みです。地域企業が連携することで、観光客や地元の人々に新潟の素晴らしい文化と商品を体験してもらう機会を提供します。以下の表に、キャンペーンの主要な情報をまとめました。

この機会に新潟を訪れ、地元の酒蔵の魅力を体験してみることをお勧めします。