2025年6月5日発売、DC実写作品の歴史を網羅した公式ビジュアルブック『DC シネマティック・ユニバース』
ベストカレンダー編集部
2025年6月5日 11:02
DC公式ビジュアルブック発売
開催日:6月5日
DC実写版公式ビジュアルブック『DC シネマティック・ユニバース』発売のお知らせ
株式会社世界文化ホールディングスは、2025年6月5日(木)にDC実写作品のほぼすべてを網羅する公式ビジュアルブック『DC シネマティック・ユニバース』を発売します。この書籍は、80年以上にわたるDC実写作品の歴史を辿り、スーパーヒーロー映画の舞台裏に迫る内容となっています。
本書は、DC映画のファンにとって必見の一冊であり、DC実写作品の始まりから最新作までを一貫して紹介しています。特に、クリストファー・リーヴ主演、リチャード・ドナー監督による『スーパーマン』が公開された1978年から、最新作『アクアマン/失われた王国』までの作品が取り上げられています。
DC実写作品の歴史を辿る
DC実写作品の歴史は、1941年に遡ります。テレビがまだ白黒で、連続活劇が主流だった時代から、DCの実写作品は数々の名作を世に送り出してきました。『DC シネマティック・ユニバース』では、これまでの作品を体系的に網羅し、映画ファンにとって貴重な資料となることでしょう。
本書では、DC映画の制作過程や裏話が豊富に収録されており、各作品のトリビアやコンセプトアートも多数掲載されています。これにより、読者は映画の裏側を知ることができ、より深く映画の世界に浸ることができます。
収録される主な作品
本書に収録される作品は以下の通りです:
- 『スーパーマン』
- 『バットマン』シリーズ
- 『ワンダーウーマン』
- 『アクアマン』
- 『ザ・スーサイド・スクワッド』
これらの作品を通じて、DC映画の進化やキャラクターの成長を感じることができるでしょう。
著者プロフィールと監修者の紹介
本書の著者は、ニック・ジョーンズとステファン・ウィン・ヴィアツェクです。映画に関する豊富な知識を持ち、DC映画の魅力を余すところなく伝えることに定評があります。
また、日本語版の監修は、アメコミ系映画ライターとして活躍中の杉山すぴ豊が担当しています。杉山氏は、映画雑誌や映画パンフレットなど多くの媒体で執筆し、東京コミコンや大阪コミコンのプロデューサーも務めるなど、DC映画に関する専門家として知られています。
刊行概要と購入情報
『DC シネマティック・ユニバース』の刊行概要は以下の通りです:
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 著者 | ニック・ジョーンズ、ステファン・ウィン・ヴィアツェク |
| 監修 | 杉山すぴ豊 |
| 発売日 | 2025年6月5日(木) |
| 定価 | 6,930円(税込) |
| 仕様 | 281×235×23mm/256ページ |
| 発行 | 株式会社世界文化社 |
本書は、映画ファンやDCコミックの愛好者にとって、必携の一冊となること間違いありません。詳細な情報や購入は、以下のリンクからご確認いただけます。
まとめ
『DC シネマティック・ユニバース』は、DC実写作品の歴史を網羅した初の公式ビジュアルブックであり、スーパーヒーロー映画のファンにとって貴重な資料となるでしょう。著者や監修者の豊富な知識に基づき、映画の裏側や制作過程について詳しく知ることができます。
この一冊を手にすることで、DC映画の魅力を再発見し、より深く楽しむことができるのではないでしょうか。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
参考リンク: