2025年6月10日発売、谷尾食糧工業が手掛ける缶詰タイプのこしあん＆抹茶水ようかん

創業95年のあんこ屋が手掛ける新商品「水ようかん」のご紹介

谷尾食糧工業株式会社は、2025年6月10日より全国で新たに缶詰タイプの「水ようかん」を発売します。この商品は、北海道産のあずきを使用した「こしあん水ようかん」と西尾産の抹茶を使用した「抹茶水ようかん」の2種類が展開されます。両商品ともに180gの内容量で販売され、数量限定での提供となります。

この新商品は、甘さ控えめで口の中でとろけるような食感が特徴で、昔懐かしい水ようかんを再現しています。創業95年の製餡メーカーである谷尾食糧工業が、その技術を活かして製造した逸品です。

商品詳細と特徴

新たに発売される「水ようかん」は、以下の2種類から選ぶことができます。

• こしあん水ようかん
  北海道産あずきを100％使用しており、あずきの風味をしっかりと感じることができます。昔ながらのなめらかな水ようかんに仕上げられており、和菓子好きにはたまらない一品です。
• 抹茶水ようかん
  愛知県の西尾産抹茶を使用しており、高級抹茶の苦味と香りをしっかりと感じることができます。鮮やかな緑色は西尾産抹茶の特長で、抹茶好きも納得の仕上がりです。

どちらの商品も、冷蔵庫でしっかりと冷やして、そのまままたは器に出してお召し上がりいただくことが推奨されています。

缶詰での販売の理由

「水ようかん」が缶詰で販売される理由は、以下の点にあります。

• 保存性が優れている: 缶詰は光や酸素を通さず、みずみずしさをキープすることができます。
• 容器臭がしない: カップや袋といった他の容器に比べて、缶詰は素材本来の味を活かすことができます。
• 甘さ控えめの再現: 缶詰ならではの製法により、甘さ控えめな仕上がりが実現されています。

これらの理由から、缶詰タイプの「水ようかん」は、より高い品質と美味しさを追求することができるのです。

谷尾食糧工業株式会社の企業理念

谷尾食糧工業株式会社は、食の事業を通じて最高の「おいしさ」「品質」「楽しさ」を提供し、消費者が「笑顔」で「幸せ」になる社会づくりに貢献することを目指しています。原料や製法にこだわった製造を行い、長年にわたり信頼される製品を提供してきました。

本社は岡山県和気町に位置し、代表取締役社長は谷尾 誠氏です。電話番号は0869-93-3600で、事業内容には食品製造（ぜんざい、餡子、果物ゼリー、果汁氷菓など）が含まれています。

まとめ

谷尾食糧工業株式会社が2025年6月10日より発売する缶詰タイプの「水ようかん」は、北海道産あずきと西尾産抹茶を使用した2種類が展開されます。昔懐かしい味わいを再現し、缶詰ならではのメリットを活かしたこの商品は、和菓子好きにはたまらない一品です。以下に、商品に関する詳細をまとめました。

このように、谷尾食糧工業の新しい「水ようかん」は、伝統的な和菓子の魅力を現代に伝える商品として、多くの人々に楽しんでもらえることが期待されます。