阪神梅田本店で6月25日から旬の日本フルーツとスイーツを楽しむ「ふふふ、フルーツ」開催

「ふふふ、フルーツ」開催概要

株式会社阪急阪神百貨店は、2025年6月25日（水）から30日（月）まで、阪神梅田本店の1階食祭テラスにて「ふふふ、フルーツ」を開催します。このイベントは、日本各地の旬のフルーツを特集し、フルーツを贈答品として楽しむ文化を再認識することを目的としています。フルーツの魅力を存分に味わえるだけでなく、特別な競り体験やご当地キャラクターの集結なども行われます。

詳細な開催情報は、食祭テラス公式HPで確認できます。

今が旬の日本のフルーツ

「ふふふ、フルーツ」では、旬のフルーツが一堂に集結します。特に注目すべきは、以下のフルーツです。これらはすべて、各地域の農家が丹精込めて育てたものです。

• あら川の桃（JAわかやま）
  和歌山県紀の川市桃山町で育てられたブランド桃。240年以上の歴史を持つこの桃は、特に水はけの良い土地で育ち、甘くてジューシーな味わいが特徴です。
• 紅秀峰（JA全農山形）
  山形県のさくらんぼで、特に大粒でしっかりとした果肉が特徴。甘みが強く、日持ちも良いので贈り物に最適です。
• 太陽のタマゴ（JAみやざき）
  完熟マンゴーの最高級品。糖度15度以上で、特に見た目が美しく、濃厚な甘みが楽しめます。
• ポコットパイン（JAおきなわ）
  沖縄の手でちぎれるパイナップル。甘さが際立ち、食べるのが楽しい一品です。
• 唐津のハウスみかん（JAグループ佐賀）
  佐賀県唐津市で育てられたみかん。甘みと酸味のバランスが絶妙で、夏にぴったりのフルーツです。
• シャインマスカット（JA全農ふくれん）
  福岡県のぶどう。糖度が高く、ジューシーで上品な甘みが楽しめます。

フルーツを使ったスイーツの数々

フルーツはそのままでも美味しいですが、さらにアレンジを加えたスイーツも豊富に用意されています。以下は、特に注目のスイーツです。

• フルーツサンド（いちご） – 692円
  愛知の「ぜんめいや」が手がけるフルーツサンド。甘酸っぱいいちごを使用し、甘さ控えめの生クリームとしっとりした生食パンの組み合わせが絶妙です。
• 桃のふわふわソフトクリーム – 770円
  和歌山県紀の川市の「めっけもん広場」から登場する、桃を使ったソフトクリーム。ふわふわの食感と桃の風味が楽しめます。
• 完熟おさつパフェ – 880円
  「Imo Kuri Nankin ASHIYA」のパフェ。濃厚な完熟さつまいもを使用し、様々な食感と味わいが楽しめます。
• 白桃・さくらんぼスムージー – 880円・1,281円
  農家から直接届いたフルーツを使ったスムージー。特にさくらんぼスムージーはこのイベント限定の特別バージョンです。
• ふぁみり～たると – 756円
  旬のフルーツを使用した贅沢なタルト。特別バージョンには、山等級のクラウンメロンが使われています。
• びわのタルト – 972円
  淡路島の“轟びわ”を使用したタルト。フレッシュな生のびわを贅沢に使用しています。

特別な体験イベント

「ふふふ、フルーツ」では、特別な体験イベントも開催されます。以下の2つのイベントが特に注目されています。

1. 競り体験イベント
   開催日時：6月28日（土）午後2時～
   大阪市中央卸売市場の現役競り人による競りを体験できる貴重な機会です。競り落とせるフルーツには、完熟マンゴーや桜桃、クラウンメロンなどが含まれています。
2. ご当地ゆるキャラ集結
   開催日時：6月28日（土）午後1時30分～
   各県を代表するフルーツや名産品にちなんだご当地キャラクターたちが集まるイベントです。スイーツだけでなく、ゆるキャラたちの夢の競演も楽しめます。

まとめ

「ふふふ、フルーツ」は、旬のフルーツとそれを使ったスイーツが楽しめるイベントです。特に地域の特産品を活かしたフルーツや、贅沢なスイーツが揃い、さらに競り体験やご当地キャラクターの登場など、楽しみが盛りだくさんです。ぜひこの機会に、フルーツの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

このように、フルーツの魅力を存分に楽しめるイベントが予定されています。旬のフルーツやスイーツを味わう絶好の機会です。