2025年6月12日公開:Cellestがライブコマース関連3サイトを刷新し利便性向上
ベストカレンダー編集部
2025年6月12日 16:44
Cellestサイトリニューアル
開催日:6月12日

株式会社Cellestがコーポレートサイトおよびサービスサイトをリニューアル
2025年6月12日、株式会社Cellestは、ライブコマースのインフラ化を目指す企業として、コーポレートサイトおよびサービスサイトをリニューアルしたことを発表しました。これにより、ユーザーに対してより良い情報提供とサービスの向上を図ることを目指しています。
本社は大阪府大阪市に位置し、代表取締役CEOは佐々木宏志氏です。Cellestは、2017年からライブコマース業界に参入し、現在ではライブコマース専用のECモールアプリ「WABE」の開発・運営、さらにライブコマーサーのプロデュースとマネジメントを行う専門事務所「トキバナ」を展開しています。

リニューアルされたコーポレートサイト
新しくリニューアルされた株式会社Cellestのコーポレートサイトは、こちらからアクセス可能です。当社のビジョンやサービス内容を分かりやすく紹介しており、ライブコマースのインフラ化に向けた取り組みを詳しく知ることができます。
ライブコマースは、リアルタイムで商品を確認しながら購入できる新しい購買体験を提供します。これにより、従来のネットショッピングでの「思っていたものと違う」といった課題を解決することを目指しています。Cellestは、ライブコマース文化を根付かせ、より楽しく便利に買い物ができる社会の実現を目指しています。

ライブコマース専門事務所「トキバナ」の公式サイト
次に、ライブコマース専門事務所「トキバナ」の公式サイトもリニューアルされました。公式サイトはこちらからアクセスできます。
「トキバナ」は、ライブコマーサーをプロデュース・マネジメントする専門事務所であり、ライブコマーサーをエンターテイナーとして育成し、その才能を最大限に引き出すことを目指しています。以下は、トキバナに所属するライブコマーサーの一部です。
- ぞうねこちゃんねる
チャンネルオーナー: kana, asami, kaede, ami
このチャンネルは2017年から活動を開始し、ファッションや美容を中心に厳選された商品を紹介しています。特に20代から50代の女性に支持を集めており、数々のライブコマースイベントで1位を獲得しています。 - アヒルのライブマーケット
チャンネルオーナー: アヒル, あや
2024年3月より活動を開始し、特にL〜3Lサイズのアパレルや痩身グッズを扱っています。自身の体型を活かし、同じ悩みを持つ女性に自信を与えることを目指しています。
これらのチャンネルは、ライブコマースの中で高い販売実績を誇り、視聴者とのリアルタイムなコミュニケーションを通じて商品の魅力を伝えています。

ライブコマース専用ECモールアプリ「WABE」のサービスサイト
さらに、ライブコマース専用ECモールアプリ「WABE」のサービスサイトもリニューアルされました。サービスサイトはこちらからご覧いただけます。
「WABE」は「見て(Watch)、きいて(Ask)、買って(Buy)、たのしい(Enjoy)」をコンセプトとしており、販売事業者(配信者)と消費者(視聴者)を繋ぐプラットフォームです。具体的な機能としては、以下のようなものがあります。
- リアルタイムでのコミュニケーションを通じた商品の紹介と販売
- 配信外でも商品購入が可能なモール機能
- SNSのDM機能を活用したコミュニケーション
- 注文状況や顧客データの管理、データ分析が可能
アプリはiOSおよびAndroidに対応しており、ダウンロードはこちらから行えます。

会社概要
株式会社Cellestの基本情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社Cellest |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区久太郎町3-3-8 カラバサ本社ビル6階 |
設立 | 2019年7月31日 |
代表者 | 佐々木宏志 |
事業内容 | ライブコマースマネジメント事業・ライブコマースプラットフォーム事業 |
コーポレートサイト | https://cellest.co.jp/ |
トキバナ公式サイト | https://tokibana.com/ |
WABEサービスサイト | https://wabelive.com/?utm_source=press |
代表公式X | https://x.com/hiroza1220 |
コーポレート公式X | https://x.com/Cellest_co |
コーポレート公式note | https://note.com/cellest/ |
以上の情報をもとに、株式会社Cellestは今後もライブコマースの分野での発展を目指し、サービスの向上に努めていくことが期待されます。