7月4日スタート 日高屋の生ビールVSハイボール祭で夏を楽しむ
ベストカレンダー編集部
2025年6月13日 11:47
生ビールVSハイボール祭
開催期間:7月4日〜8月31日
日高屋の新たな夏のキャンペーン「生ビールVSハイボール祭」
株式会社ハイデイ日高は、2025年7月4日(金)より全店舗で「生ビールVSハイボール祭」を期間限定で開催します。このキャンペーンは毎年恒例の「生ビール祭」に加え、今年は新たに陸ハイボールが参戦することで、より一層の盛り上がりを見せることが期待されています。
このイベントに先立ち、6月4日にはメディア関係者向けに試食・試飲会が行われ、イベントの詳細や新メニューの発表が行われました。日高屋の青野社長が自ら厨房に立ち、料理を作る姿を見せるなど、参加者に対して会社の理念や情熱を伝える機会となりました。
キャンペーンの詳細と特別価格
「生ビールVSハイボール祭」では、キリン一番搾り生ビールが通常価格390円から370円に値下げされ、陸ハイボールも340円から320円にて提供されます。このキャンペーンは、物価高に悩む消費者に向けて、気軽に楽しんでもらえる飲食体験を提供することを目的としています。
青野社長は、「物価高の今、外食を楽しむのは難しいと感じている方々に、日高屋で気軽に楽しんでもらいたい」と語り、キャンペーンの意義を強調しました。
新メニュー「コリ旨!砂肝」の登場
このキャンペーンに合わせて、期間限定メニュー「コリ旨!砂肝」が新たに登場します。コリコリとした食感と肉の旨みが特徴のこの一品は、油で揚げた後に薬味ネギを加え、ビールやハイボールとの相性が抜群です。日高屋では初めての砂肝メニューであり、青野社長自身もこのおつまみを楽しみにしていると語っています。
協力企業の紹介とその魅力
このイベントでは、日高屋で使用される生ビールと陸ハイボールの製造元であるキリンビール株式会社の江田執行役員、砂肝の食材提供を行う株式会社ニチレイフーズの塩谷関東信越支社長も参加し、それぞれの商品の魅力を伝えました。
- キリンビール:サーバーから提供される生ビールは、毎日のメンテナンスが重要であり、日高屋の店舗ではその品質が高いと評価されています。
- 株式会社ニチレイフーズ:砂肝はおつまみに最適で、日高屋ではご注文を受けてから揚げることで風味を高めています。
麺のリニューアルと新旧の食べ比べ
さらに、日高屋では2025年4月に細麺の改良を行い、7月からは新たに太麺のリニューアルも予定されています。細麺はストレート麺に変更され、小麦の風味がアップし、太麺はもっちり感が向上しています。
試食会では、参加者が新旧の麺を食べ比べることができ、リニューアルの効果を実感する機会が提供されました。青野社長は、常においしさを追求し続ける姿勢を示しています。
「ちょい飲み」文化の拡大
今回のキャンペーンは、物価高の中で「ちょい飲み」を楽しむ文化を広めることを目的としています。青野社長は、外食を楽しむことが難しくなっている中で、日高屋が気軽に飲める場所であり続けることを強調しました。
また、トークセッションでは、青野社長、江田執行役員、塩谷支社長の3名が、それぞれのおすすめのおつまみや飲み方について語り、参加者からも多くの意見が寄せられました。
まとめとキャンペーンの概要
日高屋の「生ビールVSハイボール祭」は、2025年7月4日から8月下旬までの期間中、全店舗で開催されます。キャンペーンの詳細は以下の通りです。
| 商品名 | 通常価格 | キャンペーン価格 |
|---|---|---|
| キリン一番搾り | 390円(税込) | 370円(税込) |
| 陸ハイボール | 340円(税込) | 320円(税込) |
| コリ旨!砂肝 | 210円(税込) | 210円(税込) |
日高屋は、物価高の中でもおいしい料理と飲み物を提供し、外食を楽しむ場を提供することを目指しています。今後も「ちょい飲み」の文化を支え、成長を続ける姿勢を示しています。
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