6月12日発売 日本一長いトイレットペーパーがセブン‐イレブン限定登場

日本一長いトイレットペーパーがセブン‐イレブン限定で新発売

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：阿久津 知洋）は、2025年6月12日（木）より、日本で一番長い「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」を全国のセブン‐イレブンで順次発売いたします。この商品は、通常のトイレットペーパーの約7.11倍の長さを誇り、家庭やオフィスでの使用に最適な商品です。

商品開発の背景

本商品は、丸富製紙株式会社（本社：静岡県富士市、代表取締役社長：佐野武男）が製造しています。丸富製紙は昭和30年に静岡県富士市で創業し、品質を重視しながら常に挑戦を続ける歴史ある製紙メーカーです。今回の開発は、消費者のニーズに応えるために行われました。

特に、トイレットペーパーに関する調査によると、約3組に1組の夫婦が家庭内のトイレットペーパーに不満を持っていることが明らかになりました。具体的には、「使い切っているのに取り替えられていない」、「芯のゴミが放置されている」、「使いすぎで、すぐになくなる」といった声が多く寄せられています。これらの不満に応える形で「超ロングトイレットペーパー」が誕生しました。

商品の特長とメリット

この「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」には、いくつかの特長とメリットがあります。

• 交換の頻度が少ない
  通常のトイレットペーパーの約7.11倍の長さがあるため、交換の手間を大幅に削減できます。家庭やオフィスでの使用頻度が高い場所でも、頻繁な交換作業を減らすことができます。
• コンパクトに収納できる
  直径が約125㎜ながら長さが356ⅿ（一般的な商品は直径約114㎜、長さ50ⅿ）あるため、多くのストックを必要とせず、収納スペースを有効活用できます。また、災害用の備蓄としてもおすすめです。
• 買い物時にかさばらない
  かさばらないため、持ち運びやすく、買い物の際にも便利です。
• 環境に優しい
  巻き芯が無いため、ごみの削減ができます。通常製品と比較してコンパクトなため、輸送効率が上がり、CO2削減にもつながります。

商品詳細

「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」の詳細は以下の通りです。

開発者のコメント

トイレットペーパーを交換するのが面倒という消費者の声から、今回の商品開発が始まりました。メーカー様と何度も試行錯誤を重ね、356mの日本一長いトイレットペーパーを作ることができました。長尺商品でありながら直径の大きさを抑えることで、一般的なトイレットペーパーホルダーにも使用可能です。交換頻度が減り、持ち帰りやすく、省スペースでも保管が可能で、災害用の備蓄としても自宅に1つあれば安心です。品質にもこだわっているため、ぜひ手に取ってみてください。

なお、店舗によって価格が異なる場合があります。また、税込価格は消費税10%で表記されています。予定数が終了したり、諸般の事情により、店舗での商品の取り扱いがなくなる場合もありますのでご注意ください。

まとめ

「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」は、セブン‐イレブン限定で発売される新商品です。通常のトイレットペーパーの約7.11倍の長さを持ち、交換頻度を減らし、収納スペースを有効活用できるなど、多くのメリットがあります。環境への配慮もされており、持ち運びやすさも考慮されています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

この商品は、家庭やオフィスでの使用に非常に便利であり、環境にも配慮されています。特に、トイレットペーパーの交換に関する不満を解消するために開発された点が注目されます。