6月17日発売「季刊エス」90号は森倉円特集と多彩な漫画・イラスト

季刊エス90号発売

開催日:6月17日

季刊エス90号発売
季刊エス90号ってどんな内容なの?
季刊エス90号はイラストレーター森倉円の表紙と巻頭特集を中心に、多彩な漫画やイラスト、アート関連のインタビューや描き下ろし作品が充実した内容です。
森倉円ってどんなイラストレーターなの?
森倉円はキズナアイや初音ミク、ポケモンカードなど幅広い作品を手がける人気イラストレーターで、独特なスタイルと表現力で多くのファンを持っています。

雑誌「季刊エス」90号の発売について

株式会社パイ インターナショナルは、2025年6月17日(火)に雑誌「季刊エス」90号を刊行します。この号では、特に注目すべきはイラストレーター・森倉円が表紙と巻頭特集に登場することです。森倉円は、多くの人気キャラクターや作品に関わっている実力派のイラストレーターであり、彼女の独自のスタイルがどのように表現されるのか、非常に興味深い内容となっています。

描き下ろし表紙&巻頭特集にイラストレーター・森倉円が登場!雑誌「季刊エス」90号は6月17日(火)より発売。 画像 2

森倉円のプロフィールと作品

森倉円は、様々なメディアで活躍するイラストレーターです。彼女の代表作には、バーチャルビーイングのKizunaAI(キズナアイ)、アイドル育成ゲーム『PROJECT IM@S』のライバーアイドル『vα-liv(ヴイアライヴ)』、プラモデルシリーズ『創彩少女庭園』のキャラクターデザインなどがあります。また、初音ミクやホロライブ、ポケモンカードなどのイラストも手がけており、その幅広い表現力が多くのファンに支持されています。

森倉円の作品集には『ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK 森倉円』や『Prism 森倉円作品集』があり、彼女の独特な視点や技術を堪能することができます。彼女の公式Xアカウント(@morikuraen)では、最新の作品や活動情報も発信されています。

描き下ろし表紙&巻頭特集にイラストレーター・森倉円が登場!雑誌「季刊エス」90号は6月17日(火)より発売。 画像 3

「季刊エス」90号の特集内容

「季刊エス」90号では、森倉円の表紙メイキングインタビューが掲載されるほか、特集「よりそい」に関連した多彩なコンテンツが用意されています。特集には、以下のような内容が含まれています:

  • 漫画『ご注文はうさぎですか?』のKoiによるインタビュー
  • 漫画『かしましめし』のおかざき真里による取材
  • サンリオ「KIRIMIちゃん.」やサンエックス「いしよわちゃん」の紹介
  • イラストレーターふーみ、鷹山真彩のインタビュー

また、特集紹介には、せんちゃ、てらおかなつみ、Karin Hosono、*mofu mofu usagi*、もりのおかしやさん、山本貴美子、とらっこ、nechi.、ミソノの森、moppelなど、さまざまなアーティストが参加しています。これにより、多様な視点からのアート表現が楽しめる内容となっています。

その他の掲載コンテンツ

「季刊エス」90号には、その他にも多くの魅力的なコンテンツが含まれています。特に注目すべきは、以下のような内容です:

  • しろくておいしいたべもの:TetsuRo、ゆが、MARI‘S NUI STORE、Anharu、ねずみなどの紹介
  • 描き下ろしイラスト:也圆、晴涙による新作イラスト
  • レポート・取材・紹介:佐藤hmr.個展「エンドロールと白い明日研究所 研究発表会」の閉幕インタビュー
  • DTM講座や「Next ILLUST Award 2024 受賞記念」などのメイキング記事
  • 連載コーナー:田中将賀のキャラクター赤ペン講座や、是都のおかしの描き方など
  • 新企画:D[di:]×Aerynによる絵描きのためのタロット講座&数秘術

このように、「季刊エス」90号は、イラストや漫画、アートに関心のある読者にとって、非常に充実した内容となっています。特に、森倉円の特集は彼女のファンにとって見逃せない情報が満載です。

雑誌の基本情報

「季刊エス」90号の基本情報は以下の通りです:

書名 季刊エス Vol.90 2025年7月号
仕様 A4判変形(天地278mm×左右210mm)/ソフトカバー/160ページ
定価 本体1600円+税
雑誌コード 12859-07
発売日 2025年6月17日
表紙 森倉円
著者名 エス編集部
編集・発行元 パイ インターナショナル

この雑誌は、毎号特集を設け、漫画、イラスト、アニメ、ゲーム、映画、写真などのストーリー&キャラクター表現を総合的に紹介しています。発売は3・6・9・12月の各15日ごろとなっており、次回の発行も楽しみです。

詳細な情報は「季刊エス」の公式ホームページやSNSで発信される予定ですので、ぜひチェックしておくことをお勧めします。

参考リンク: