2025年6月13日 都玲華選手がザムストとスポンサー契約を締結しルーキーイヤーを支援

ザムストがプロゴルファー都玲華選手とスポンサーシップ契約を締結

日本シグマックス株式会社が展開するスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST（ザムスト）」は、2025年6月13日にプロゴルファーの都玲華選手とのスポンサーシップ契約を締結したことを発表しました。これにより、都選手のルーキーイヤーをサポートすることが期待されています。

都選手は、腰のケガを乗り越え、4度目の挑戦でプロテストに合格し、21歳で迎えたルーキーイヤーにおいて、JLPGAツアーに6試合出場しました。特に「ワールドレディスサロンパスカップ」では自身初のトップ10入りとなる8位タイの成績を収めています。ゴルフは数日間にわたる試合を戦い抜くため、集中力と体力が求められ、コンディショニングの調整や疲労軽減が非常に重要です。

都玲華選手とザムストの関係

都選手は、プレー中の疲労対策アイテムとしてザムストの「Footcraft CUSTOM GRIP（フットクラフト カスタム グリップ）」を使用しています。このインソールは、ゴルフシューズに適した設計がされており、足元の安定性を高め、疲労を軽減する効果があります。

ザムストは、都選手が疲労やケガへの不安を取り除き、目標に向けて長いシーズンを明るく元気に戦う姿を応援するために、スポンサーシップ契約を結ぶ運びとなりました。今後、ザムストは都選手のケガ予防やコンディショニングにおいて全力でサポートを行う予定です。

都玲華選手のコメント

契約締結にあたり、都選手は次のようにコメントしています。「この度、ザムスト様と契約をさせていただくことになりました。アマチュア時代に怪我をした際、ザムストのサポーターを使用していたこともあり、今回このようにご縁をいただけたことを光栄に思います。ザムストの商品は、怪我の防止だけでなく、インソールやコンプレッションなど、疲労を軽減するアイテムが豊富で、普段のプレーをより快適なものにしてくれています。」

さらに、「ザムスト様とともに、ルーキーイヤーを飛躍できるものにしたいと思いますので、これからもサポートを宜しくお願いいたします。」と、今後の意気込みを語りました。

都玲華選手のプロフィールと実績

都玲華選手は、大東建託に所属し、2004年2月18日生まれの徳島県出身です。彼女の主な経歴・戦績は以下の通りです：

• 2023年：ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 16位T ベストアマ
• 2023年：明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 35位T ベストアマ
• 2024年：ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 36位T ベストアマ
• 2024年：大王海運レディースオープン 優勝
• 2024年：プロテスト合格
• 2025年：ワールドレディスサロンパスカップ 8位T

彼女の成績は、今後の活躍が期待される若手選手として注目されています。

使用しているザムスト製品

都玲華選手が使用しているザムスト製品には、以下のようなアイテムがあります：

• Footcraft CUSTOM GRIP（スポーツ用オーダーメイドインソール）
• Footcraft CUSTOM BALANCE（スポーツ用オーダーメイドインソール）
• Footcraft AGILITY GRIP for GOLF（ゴルフ向けインソール）
• カーフスリーブ（ふくらはぎ用コンプレッションスリーブ）

これらの製品は、アスリートのパフォーマンス向上や怪我の予防に寄与することを目的としています。

ザムストについて

ザムストは、医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造している日本シグマックス株式会社が1993年に設立したブランドです。これまでの30年の経験を活かし、アスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、ケガのリスクと闘い続けるアスリートをサポートしています。

ザムストは、バレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントンなど、様々なスポーツにおいてアスリートや団体を応援しています。彼らの製品は、アスリートの身体活動を支えるために設計されており、効果的なサポートを提供します。

日本シグマックス株式会社の情報

日本シグマックス株式会社は1973年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。資本金は9,000万円で、社員数は241名（2024年3月末時点）です。売上高は127.3億円（2024年3月期）を記録しています。同社は「身体活動支援業」を事業ドメインとし、整形外科分野に特化した製品の開発・提供を行っています。

以上のように、ザムストと都玲華選手のスポンサーシップ契約は、彼女の成長と活躍を支えるための重要な一歩です。ザムストは今後もアスリートのパフォーマンス向上に貢献し続けることを目指しています。