6月17日放送「友近・礼二の妄想トレイン」福島三名湯巡りの旅
ベストカレンダー編集部
2025年6月16日 10:02
福島三名湯日帰り旅
開催日:6月17日
「友近・礼二の妄想トレイン」新エピソードの紹介
2025年6月16日、BS日テレにて放送される「友近・礼二の妄想トレイン」の特集が注目を集めています。今回の放送は、元純烈の小田井涼平が登場し、福島県の名湯を巡る旅がテーマです。この番組は、鉄道好きや旅好きの芸能人たちが様々な旅を楽しむ様子を描いており、視聴者に新たな旅のアイデアを提供しています。
特に6月17日(火)の放送では、小田井がナビゲートを担当し、福島県の高湯、土湯、飯坂温泉の三名湯を日帰りで巡るという内容です。ローカル線を楽しむ中で、温泉の魅力を存分に味わう様子が描かれ、視聴者にとっても旅行気分を味わえる内容となっています。
福島県の温泉を巡る旅
小田井が最初に訪れたのは、開湯400年の歴史を誇る高湯温泉です。東京駅から新幹線で約1時間半の距離にある福島駅に到着した小田井は、旅の始まりに高い期待を寄せています。高湯温泉は、昨年のじゃらん温泉地満足度ランキングで堂々の1位に輝いた名湯であり、その魅力を体験するために訪れました。
高湯では、偶然にも番組のファンと出会い、温泉についての話で盛り上がる小田井の姿が印象的です。彼は、開放的な湯船から見える脱衣所に少し戸惑いながらも、若者たちとの交流を楽しんでいました。このような出会いは、旅の醍醐味の一つであると言えるでしょう。
土湯温泉の魅力
次に訪れたのは、開湯1400年という歴史を持つ土湯温泉です。この温泉は、聖徳太子ゆかりの地としても知られており、訪れる人々に深い歴史を感じさせます。土湯温泉では、露天の桶風呂から壮大な滝と緑の大パノラマを楽しむことができ、小田井も「めっちゃ気持ちええよ、これ!」と感動の声を上げていました。
このように、土湯温泉はその自然美と歴史的背景から、訪れる価値のあるスポットであることがわかります。小田井は、温泉の良さを再確認し、旅の楽しさを実感している様子でした。
飯坂温泉への移動とアクシデント
福島駅に戻った小田井は、福島交通・飯坂線に乗車します。この飯坂線は、全長9.2キロの短いローカル線でありながら、昨年で開業100年を迎えた歴史ある路線です。地元民にとっては欠かせない交通手段であり、愛され続けていることが伺えます。
小田井は、車内のアナウンスに耳を澄ましながら、友近と共に旅の話に花を咲かせます。この時、友近が「我々に関係のある人が携わってるって、知ってました?」と耳打ちする場面もあり、視聴者にとっても興味深い展開となります。
飯坂温泉での驚き
飯坂温泉に到着した小田井は、各温泉のガイドに記載された事実に驚きを隠せません。旅の疲れを癒すために入湯することにしたのですが、その際にスタジオの礼二が「うわうわうわうわ!えっ!?」と驚いた声を上げる場面がありました。小田井の体にまさかの異変が起きたのです。
このアクシデントは、視聴者にとっても気になるポイントであり、次回の放送が待ち遠しくなる展開です。小田井の温泉体験は、単なる癒しだけでなく、思わぬ驚きも伴う旅であることが強調されています。
番組の概要と放送情報
「友近・礼二の妄想トレイン」は、簡単に真似できる旅のプロデュースを目的とした番組です。鉄道好きや旅好きの芸能人たちが、様々な旅を楽しみながら、視聴者に新しい旅のアイデアを提供しています。毎週火曜日の夜9時から放送され、BS日テレおよびBS日テレ4Kで視聴可能です。
この番組では、列車旅のスペシャリストから教わる絶景ポイントやご当地グルメを紹介し、視聴者が実際に訪れたくなるような内容が展開されます。映像付きのガイドブックのような形で、リアリティーのある妄想を楽しむことができるのが魅力です。
| 放送日 | 番組名 | 出演者 | 放送局 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年6月17日 | 友近・礼二の妄想トレイン | 友近、礼二、小田井涼平 | BS日テレ、BS日テレ4K | 福島県の高湯、土湯、飯坂温泉を巡る旅 |
今回の放送では、福島県の名湯を巡る旅が描かれ、小田井涼平の温泉体験やアクシデントが視聴者に新たな興味を引き起こす内容となっています。温泉の魅力や旅の楽しさを再確認できる貴重な機会となるでしょう。
参考リンク: