2025年6月19日開始 横浜バニラが横浜高島屋で長期ポップアップ開催

横浜バニラ、横浜高島屋での長期ポップアップストア開催の詳細

横浜発のギフトスイーツブランド『横浜バニラ』を展開する横浜バニラ株式会社は、2025年6月19日(木)から8月26日(火・休)まで、横浜高島屋にてフリー販売の長期ポップアップストアを開催することを発表しました。このポップアップストアは、横浜高島屋の地1階に位置するFoodies’ Port2の「POPUP4」という特別な場所で行われます。

営業時間は午前10時から午後9時までで、販売方法はフリー販売となっています。なお、詳細な販売方法については、6月17日(火)午後5時以降に横浜高島屋の公式ウェブサイトで確認することができます。

ポップアップストア開催の背景と意義

横浜バニラの代表取締役社長CEOである髙橋優斗氏は、今回のポップアップストアの開催が3回目であり、長期間にわたる出店に対して非常に感謝していると述べています。過去のポップアップで多くの温かい反響を受けたことが、今回の長期出店を実現させた要因だと考えています。

髙橋氏は「常設化」という目標が少しずつ現実味を帯びてきていると感じており、この3ヶ月間を通じて一人でも多くの顧客に「美味しい！」を届けることに全力を尽くす意向を示しています。また、ポップアップ期間中には新たな取り組みや仕掛けが発表される予定であり、顧客に楽しんでもらえるような工夫が凝らされることが期待されています。

横浜バニラの代表的な商品「塩バニラフィナンシェ」

今回のポップアップストアで販売される代表的な商品は、「塩バニラフィナンシェ」です。この商品は、12時間で販売されたフィナンシェの最多個数として世界No.1に認定されています。6個入りのギフトボックスが2,160円（税込）で販売されます。

このフィナンシェは、髙橋氏が思い描く横浜のイメージを基に企画・開発されたもので、国産小麦を100%使用し、しっとりとした中身とカリッとした外側を実現しています。最新鋭のトンネルオーブンを用いて高温で短時間で焼き上げることで、水分やバニラの風味をしっかりと閉じ込めています。

「塩バニラフィナンシェ」の特徴

• 天然ブルボンバニラエキス: 圧倒的なバニラの香りを実現。
• アンデス山脈のピンク岩塩: 凛としたやわらかな塩味が特徴。
• 直火焦がしバター: 濃厚でリッチなコクを生み出す。

「塩バニラフィナンシェ」は、2025年2月にギネス世界記録™に認定されており、横浜バニラを代表するフラッグシップ商品として、新たなギフトスイーツの定番を目指しています。

横浜バニラのブランドストーリーと企業概要

横浜バニラは、横浜で生まれ育った髙橋優斗氏が、自身の理想を追求しながら企画・開発を進めたブランドです。髙橋氏は、過去に有名なギフトスイーツを手がけた経験を活かし、業界のプロフェッショナルたちと共に素材や製法に徹底的にこだわっています。

会社概要としては、横浜バニラ株式会社は神奈川県横浜市に本社を置き、代表取締役社長CEOは髙橋優斗氏です。髙橋氏は1999年生まれで、芸能事務所での活動を経て、2024年に横浜バニラを設立しました。

髙橋優斗のプロフィール

生年月日:

1999年

出身地:

横浜市

経歴:

2015年から芸能活動を開始し、2024年に横浜バニラを設立。

まとめ

横浜バニラのポップアップストアは、2025年6月19日から8月26日まで横浜高島屋で開催され、代表的な商品「塩バニラフィナンシェ」が販売されます。髙橋優斗社長のこだわりが詰まったこの商品は、ギネス世界記録に認定されており、横浜バニラが誇るギフトスイーツとして注目を集めています。

このように、横浜バニラは横浜高島屋でのポップアップストアを通じて、多くの顧客にその魅力を伝える機会を提供します。新たな取り組みや商品が発表されることも予想され、訪れる価値があるイベントとなるでしょう。