6月16日開始 名古屋地下鉄駅にChargeSPOT充電台を大幅増設

名古屋地下鉄ChargeSPOT増設

開催日:6月16日

名古屋地下鉄ChargeSPOT増設
名古屋市営地下鉄の駅にChargeSPOTって何が増えたの?
モバイルバッテリーのシェアリングサービス『ChargeSPOT』が13駅に追加設置され、合計37台となり、駅利用者が手軽に充電できる環境が整いました。
ChargeSPOTの使い方はどうやるの?
専用アプリをスマホにダウンロードし、駅のChargeSPOTスタンドのQRコードをスキャンしてモバイルバッテリーをレンタル。使い終わったらどのスタンドでも返却可能です。

名古屋市営地下鉄の駅に「ChargeSPOT」を増設

2025年6月16日、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山 広宣)は、名古屋市交通局が運営する名古屋市営地下鉄の駅にモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を追加設置しました。この増設により、名古屋市営地下鉄の駅に設置された「ChargeSPOT」は累計37台となります。

今回の増設は、駅利用者の利便性を向上させることを目的としており、災害時の充電手段としても重要な役割を果たすことが期待されています。駅構内でのモバイル機器の充電環境が整備されることで、日常的な利便性が向上するだけでなく、非常時におけるスマートフォン等の充電切れにも対応が可能となります。

名古屋市営地下鉄の駅に「ChargeSPOT」を増設 画像 2

設置の詳細情報

「ChargeSPOT」の設置に関する詳細は以下の通りです。

項目 詳細
設置日 2025年6月16日(月)
設置場所 名古屋市営地下鉄 駅構内(ナゴヤドーム前矢田駅、徳重駅、塩釜口駅など、計13駅)
設置台数 20スロットタイプ 17台、10スロットタイプ 3台

これにより、名古屋市営地下鉄の各駅において、より多くの利用者が充電サービスを利用できるようになります。特に、ナゴヤドーム前矢田駅や徳重駅、塩釜口駅といった主要駅に設置されることで、利用者の利便性が高まることが期待されています。

「ChargeSPOT」について

「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーのシェアリングサービスであり、全国47都道府県に5万台以上が設置されています。利用者は「ChargeSPOT」対応アプリを通じて、バッテリースタンドのQRコードをスキャンすることで簡単にレンタルが可能です。

このサービスは、日本国内にとどまらず、香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオ、オーストラリアといった世界8エリアでも展開されており、今後はイギリスをはじめとしたヨーロッパ地域への拡大も計画されています。

「ChargeSPOT」の利用方法

「ChargeSPOT」の利用方法は非常にシンプルです。以下の手順で利用できます。

  1. スマートフォンに「ChargeSPOT」対応アプリをダウンロードします。
  2. アプリを開き、バッテリースタンドのQRコードをスキャンします。
  3. 必要なモバイルバッテリーを選択し、レンタルします。
  4. 使用後は、任意の「ChargeSPOT」スタンドに返却します。

このように、手軽にモバイルバッテリーをレンタルできる「ChargeSPOT」は、外出時の充電切れの心配を軽減し、快適な移動をサポートします。

まとめ

名古屋市営地下鉄の駅に「ChargeSPOT」が追加設置されたことで、駅利用者の利便性が向上し、災害時の充電手段としても期待されています。以下に、今回の増設に関する情報をまとめました。

項目 詳細
設置日 2025年6月16日
設置場所 名古屋市営地下鉄の13駅
設置台数 20スロットタイプ 17台、10スロットタイプ 3台
サービス展開地域 日本、香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオ、オーストラリア、イギリス

このように、充電環境が整備されることで、利用者は安心して移動できるようになります。今後も「ChargeSPOT」の拡充が進むことで、より多くの地域で充電サービスが提供されることが期待されます。

参考リンク: