6/16開始!対馬海洋プラで作るくじらキーホルダー配布キャンペーン

くじらキーホルダー配布

開催期間:6月16日〜7月10日

くじらキーホルダー配布
くじらのキーホルダーってどんな特徴があるの?
対馬の海洋プラスチックを原料に使い、唐津の工房で手作業で作られた一点モノ。シリアルナンバー付きで色や模様が全て異なります。
このキャンペーンにはどうやって応募するの?
サラヤ公式通販サイトの専用応募ページで簡単なアンケートに答えるだけで応募完了。商品購入は不要で抽選で20名に当たります。

対馬の海から生まれた「くじらのキーホルダー」

サラヤ株式会社は、2025年6月16日から7月10日までの期間、公式通販サイトにて「生物多様性クジラキーホルダー」のプレゼントキャンペーンを開始しました。このキーホルダーは、対馬の海で回収された海洋プラスチックを原料の一部に使用しており、環境教育プロジェクト「Precious Plastic 唐津」によって製作されています。

本キャンペーンは、ZERI JAPANと対馬市が主催する2025年大阪・関西万博のパビリオン「BLUE OCEAN DOME」にて行われる『対馬ウィーク』(6月16日〜22日)と連動した取り組みとして実施されています。サラヤ株式会社はこのプロジェクトに協力し、持続可能な海洋環境の実現に向けた取り組みを推進しています。

対馬の海から生まれた、世界にひとつだけの「くじらのキーホルダー」 画像 2

生物多様性クジラキーホルダーの特徴

今回プレゼントされる「くじらのキーホルダー」は、対馬で実際に回収された海洋プラスチックゴミを一部原料に使用し、唐津市の工房で一点一点手作業で成形されています。このキーホルダーは、シリアルナンバー(No.008〜027)が付与されており、廃プラスチックを100%使用した完全一点モノです。

色合いや模様はすべて異なり、それぞれが「世界にひとつだけ」の特別なアイテムとなっています。このように、環境に配慮した製品が新たな価値を生み出すことを目的とした取り組みが行われています。

対馬の海から生まれた、世界にひとつだけの「くじらのキーホルダー」 画像 3

生物多様性への貢献

このプロジェクトは、地域で回収された廃プラスチックを活用したアップサイクル製品の制作を通じて、生物多様性の保護と環境教育を行うことを目指しています。「海の未来に想いを込めて」というテーマのもと、地域の人々と共に環境問題に対する意識を高める活動が展開されています。

キーホルダーは、ただの装飾品ではなく、環境問題への意識を促すメッセージを持つアイテムとして位置付けられています。このような製品が普及することで、より多くの人々が環境保護に関心を持つきっかけとなることが期待されています。

対馬の海から生まれた、世界にひとつだけの「くじらのキーホルダー」 画像 4

プレゼントキャンペーンの詳細

本キャンペーンの詳細は以下の通りです。興味のある方はぜひ参加してみてください。

  • 賞品: 対馬の海洋プラスチックを再利用した「くじらのキーホルダー」
  • 当選人数: 抽選で20名様
  • 応募期間: 2025年6月16日(月)〜7月10日(木)
  • 応募方法: 以下の応募ページにて簡単なアンケートにご回答ください(商品購入は不要)
  • 当選発表: 賞品の発送をもって代えさせていただきます(7月中予定)

応募ページは以下のリンクからアクセスできます。応募ページ

対馬の海から生まれた、世界にひとつだけの「くじらのキーホルダー」 画像 5

関連プロジェクトと取り組み

サラヤ株式会社は、2025年大阪・関西万博のパビリオン「BLUE OCEAN DOME」のパートナー企業として、海洋プラスチック汚染の防止や持続可能な海業の発展に向けた取り組みを国内外に発信しています。また、対馬での事前ワークショップや地域交流にも積極的に関与し、地域を越えた環境アクションを共創しています。

以下は、関連するリンクです。

対馬の海から生まれた、世界にひとつだけの「くじらのキーホルダー」 画像 6

まとめ

「生物多様性クジラキーホルダー」は、対馬の海から回収された海洋プラスチックを活用した特別なアイテムであり、環境問題への意識を高めるための重要な取り組みの一環です。サラヤ株式会社の協力のもと、2025年大阪・関西万博に関連するキャンペーンが実施されており、多くの人々に環境保護の重要性を伝えることが期待されています。

以下に、この記事で紹介した内容を表にまとめました。

項目 詳細
キャンペーン名 生物多様性クジラキーホルダー プレゼントキャンペーン
応募期間 2025年6月16日〜7月10日
当選人数 抽選で20名様
応募方法 アンケートに回答(商品購入不要)
賞品 対馬の海洋プラスチックを再利用した「くじらのキーホルダー」

このように、環境保護と地域活性化を目指す取り組みが進められていることは、今後の社会においても重要な意義を持つでしょう。