6/22発売開始!多機能5in1フルタング鉈ナイフ『LEON』の魅力
ベストカレンダー編集部
2025年6月20日 11:32
LEON鉈ナイフ先行販売
開催期間:6月22日〜8月21日
アウトドアの新たな相棒、5in1フルタング鉈ナイフ『LEON』の登場
株式会社ASTROSQUAREは、2025年6月22日(日)より、アウトドア愛好者に向けた新商品『LEON』の販売を開始します。この製品は、ブッシュクラフトから調理まで幅広く対応可能な5in1フルタング鉈ナイフで、火付けやハンマー、栓抜きの機能も兼ね備えています。販売は、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて行われ、最大39%OFFの先行予約が可能です。
販売期間は2025年6月22日(日)から2025年8月21日(木)までとなっており、詳細はMakuakeのプロジェクトページで確認できます。URLはこちらです。
『LEON』の特長
『LEON』は、長さ265mm、刃渡り14cmのフルタングブレードを特徴とし、刃厚は5mmです。この設計により、ブッシュクラフトに求められるタフさと鋭い切れ味を実現しています。
以下に『LEON』の特長を詳しく解説します。
特長1: 厳しい条件でも頼れる刃厚5mmのフルタング構造
『LEON』のフルタング構造は、バトニングや枝や竹を叩き折るといったハードな作業にも対応できる頑強さを誇ります。14cmの刃は必要十分な長さを持ち、薪割りや調理など多用途に使用できます。
- バトニングに最適な骨太のフルタング構造
- 硬い広葉樹も一刀両断
- 枝打ちなどの作業も容易にこなす
特長2: 高硬度と靭性を兼ね備えたブレード素材
『LEON』のブレードには918ステンレス高炭素鋼が使用されており、HRC58-60の高硬度を持っています。この鋼材は、米国AISI規格で定められた440Cステンレスにモリブデン(Mo)とバナジウム(V)を添加することで、耐摩耗性と粘り強さを高めています。
さらに、ブレード表面にはブラックチタンコーティングが施され、ストーンウォッシュ加工により美しい質感と耐摩耗性が実現されています。これにより、柔らかいトマトや分厚い肉もスムーズに切り分けることが可能です。
特長3: 多機能グリップエンド
『LEON』のグリップエンドには、ボトルオープナーとしての機能が備わっています。しっかりとした握りやすいグリップとナイフの重量を利用することで、簡単にボトルの栓を開けることができます。
また、グリップエンドはハンマーとしても使用でき、炭や竹を割る際に非常に便利です。エッジを立たせたスパイン(刃の背中側)は、ストライカーとしても機能し、強力な火花を飛ばすことができます。
製品仕様と購入方法
『LEON』の詳細な製品仕様は以下の通りです。
| 製品名 | ブレード構造 | グラインド | 素材 | カラー | サイズ | シース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| THE LEON | フルタング | セイバーグラインド | 918ステンレス高炭素鋼(HRC59±1) | ブラック/オリーブドラブグリーン | 全長:265.5mm/重さ:約329g | 牛革(トップグレインカウハイド) |
『LEON』は、6月22日(日)よりMakuakeにて先行予約を受け付けています。プロジェクト期間は2025年6月22日(日)から2025年8月21日(木)までです。早期特典として、早割や2台セット割なども用意されています。
詳細はこちらのMakuakeプロジェクトページをご覧ください。
まとめ
『LEON』は、ブッシュクラフトから調理まで幅広く対応できる5in1フルタング鉈ナイフです。高硬度の918ステンレス鋼を使用し、タフな構造を持ち、便利な多機能グリップエンドも装備しています。アウトドア活動や日常の様々なシーンで活躍すること間違いなしの製品です。
以下に『LEON』の主な特徴をまとめました。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| フルタング構造 | 頑強で多用途に使用可能 |
| 高硬度のブレード | 918ステンレス高炭素鋼使用 |
| 多機能グリップエンド | ボトルオープナーやハンマーとしても使用可能 |
| 販売情報 | Makuakeにて先行予約受付中 |
『LEON』は、アウトドアライフをより豊かにするための一品であり、さまざまなシーンでの活躍が期待されます。
参考リンク: