2025年6月20日開始「継ぐ米」予約完売でキャンセル待ち受付中

継ぐ米2025予約完売

開催日:6月20日

継ぐ米2025予約完売
継ぐ米ってどんなお米プロジェクトなの?
継ぐ米は島根県隠岐諸島の海士町で育てられたお米を定期便で届けるプロジェクト。地域の農業や文化を未来に継承する目的で農家の収入安定化も図っています。
2025年度の継ぐ米の予約はまだできるの?
2025年度の先行予約は完売しましたが、多数のキャンセル待ち希望者に対応するためキャンセル待ち枠を開放中。キャンセル待ち登録フォームから申し込み可能です。

「継ぐ米」先行予約が完売、キャンセル待ち枠を開放

株式会社むじょうは、島根県・隠岐諸島の海士町で生産される「継ぐ米」の2025年度先行予約が完売したことを発表しました。この人気の高いお米プロジェクトは、地域の農業や文化を未来に受け渡す意志が込められています。多くの方々からの関心に感謝し、キャンセル待ち枠を新たに開放することとなりました。購入を検討されている方は、この機会を逃さずにお申し込みください。

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継ぐ米とは?

「継ぐ米」は、海士町で育てられたお米を定期便でお届けするプロジェクトです。このプロジェクトは、ただおいしいお米を届けるだけでなく、地域の営みや文化を未来に継承することを目的としています。

海士町では、高齢の農家が多く、年金を頼りに田んぼを守っている状況があります。「いつまで続けられるかどうか」という不安を抱える農家も少なくありません。このような背景から、田んぼを耕すことが地域の風景を守ることに繋がるため、農業の継続が地域の未来を左右する重要な要素となっています。

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継ぐ米プロジェクトの目的

継ぐ米プロジェクトでは、定期販売を通じて農家の収入を安定させる仕組みを構築しています。これにより、農業の持続可能性を高め、地域の未来を支えることを目指しています。

さらに、このプロジェクトは数年以内に農事組合法人として統合されることを見据えており、販路卸売業者を介さずに直接販売を行うことで、売上の最大限を生産者に還元する仕組みを目指しています。

想定を超える予約、キャンセル待ち枠の開放

2025年度分の「継ぐ米」は、公式noteやInstagramを通じて認知が広がり、海士町に縁のある購入者から多くの予約が寄せられました。先行予約開始から1ヶ月足らずで、予定数量に達しました。

この反響を受けて、多くの方から「まだ予約可能か」「自分も応援したい」といったお問い合わせが寄せられています。そのため、キャンセルや追加出荷に対応できる範囲でキャンセル待ち受付フォームを開設しました。

キャンセル待ちの申し込み方法

キャンセル待ちをご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みいただけます。順番にご案内をさせていただくため、お早めの登録をおすすめします。

継ぐ米のある食卓の価値

継ぐ米は、ただおいしいお米を提供するだけでなく、消費者に小さな応援や物語の一部となる体験を提供します。農業の持続可能性や地域文化の継承に寄与することは、消費者がこのお米を選ぶ理由の一つです。

このプロジェクトを通じて、消費者は単に食材を購入するのではなく、地域の未来を支える一員となることができます。継ぐ米のある食卓は、食事の楽しみだけでなく、地域社会への貢献をも意味します。

お問い合わせ先

継ぐ米に関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。

担当
株式会社むじょう 広報部 松田
メール
info@mujo.page
電話
050-3138-3737

まとめ

この記事では、株式会社むじょうが提供する「継ぐ米」プロジェクトについて詳しく紹介しました。このプロジェクトは、地域の農業や文化を未来に受け渡すことを目的としており、先行予約の完売やキャンセル待ち枠の開放についても触れました。

項目 内容
プロジェクト名 継ぐ米
生産地 島根県・隠岐諸島・海士町
予約状況 2025年度先行予約完売、キャンセル待ち受付中
申し込み方法 キャンセル待ち登録フォームから申し込み
お問い合わせ 株式会社むじょう 広報部 松田 (メール: info@mujo.page, 電話: 050-3138-3737)

「継ぐ米」は、地域の未来を支える重要なプロジェクトであり、消費者にとっても特別な体験を提供するものです。この機会にぜひ、継ぐ米の魅力を感じていただければと思います。

参考リンク: