7月12日開催｜神戸に誕生するDPC KOBEのピックルボール体験会

次世代型インドアピックルボール施設「DPC KOBE」の誕生

アメリカで人気を博しているスポーツ、ピックルボールが日本に上陸します。神戸に新たに設立されたインドアピックルボール施設「DPC KOBE」は、ウェルネスと共創をテーマにした新しいスポーツの聖地です。DPC KOBEは、ただのスポーツ施設ではなく、人と人がつながり、新たな体験を共有する場所として設計されています。

この施設の特徴は、誰でも気軽に参加できる「オープンプレー」というプログラムです。ピックルボールを始めたいけれど、仲間がいないという方に最適なこのプログラムは、参加者が自由に予約でき、一人でも気軽に参加できる環境を提供します。これにより、経験を問わず、誰もが新しい仲間と出会いながらピックルボールを楽しむことが可能です。

「オープンプレー」プログラムの詳細

「オープンプレー」は、DPC KOBEの第一歩として開催されるイベントで、参加者同士がコートをシェアしながら、楽しくプレーすることができます。以下は「オープンプレー」の具体的な詳細です。

このプログラムでは、参加者が自由にペアを組み、ゲームを楽しむことができます。ラリーをしていない間も観戦や会話を通じて交流が生まれ、プレーそのもの以上に“空間を楽しむこと”が目的とされています。特に、一人参加の方も多く、自然と新しい友人ができる雰囲気が広がっています。

DPC KOBEの理念と目的

DPC KOBEは、ただのプレーの場を提供するだけでなく、人と人が出会い、語り合い、共に挑戦する場としての役割を果たします。2025年にアメリカ・フロリダで誕生した「DIADEM PICKLEBALL COMPLEX」が日本に上陸したことで、DPC KOBEが実現しました。このプロジェクトは、新鋭ラケットスポーツブランド「DIADEM」と、地域に根付いたテニス文化を持つ「ITC」との独占パートナーシップによって実現されています。

「DPC KOBE」は、身体を動かすこと、会話を楽しむこと、挑戦することがすべて“PLAY”の一部であるという理念のもと、競技者から未経験者まで、誰もが主役になれる空間を提供します。神戸から発信されるこの新しいウェルネスと共創のハブは、スポーツとライフスタイルの新しい風を日本全体に広めることを目指しています。

イベント参加方法と注意事項

「オープンプレー」に参加するには、事前にチケットを予約する必要があります。予約はPeatixから行うことができ、参加費は当日現金で支払う形式です。定員は各セッション8名となっており、途中入退場は自由です。経験やスキルに関係なく、誰でも参加できるため、初めての方でも安心して参加できます。

参加者は、コートを共有しながら、他のプレイヤーと交流し、楽しいひと時を過ごすことができます。プレーを通じて新しい仲間と出会い、心身ともにリフレッシュする機会を提供することが、このプログラムの大きな魅力です。

まとめ

DPC KOBEが提供する「オープンプレー」は、ピックルボールを通じて新しいつながりを生む場として、多くの人々に愛されることを目指しています。以下に、今回の内容を簡潔にまとめます。

このように、DPC KOBEでは、ピックルボールを通じて健康的なライフスタイルを促進し、新しい人々との出会いを楽しむことができます。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてください。