2025年6月23日公開!AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』が一般公開

DreamCore一般公開

開催日:6月23日

DreamCore一般公開
DreamCoreってどんなゲームプラットフォームなの?
DreamCoreはテキスト入力だけで数分でゲームを作成・公開できるAI活用のノーコードブラウザゲーム生成プラットフォームで、インストール不要で無料で遊べます。
DreamCoreは他のUGCゲームプラットフォームと何が違うの?
5分でゲーム生成し即ブラウザでプレイ可能な点が特徴。RobloxやFortniteのような大規模UGC市場に参入し、手軽さと即時性で新しい選択肢を提供しています。

AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の一般公開

株式会社NEIGHBORは、2025年6月23日にAIを活用したゲーム生成プラットフォーム『DreamCore(ドリームコア)』のβ版を一般公開しました。このプラットフォームは、テキストで指示するだけでブラウザゲームを作成・公開できるノーコードの基盤を備えています。招待制のスタートからわずか3週間で500本のゲームが投稿され、クリエイターやプレイヤーから高い評価を得ています。

このような急成長は、UGC(ユーザー生成コンテンツ)市場の拡大に伴うものであり、RobloxやFortniteといった先行プラットフォームの成功が影響しています。DreamCoreは、これらのプラットフォームに続く次世代のUGCゲームプラットフォームとしての地位を確立しようとしています。

3週間で500本誕生 — AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』β版が一般公開 画像 2

UGC市場の現状とDreamCoreの位置づけ

UGC市場は現在、RobloxやFortniteによって牽引されています。Robloxは2025年1Qに日次アクティブユーザー9,780万人を達成し、前年同期比で26%の成長を見せています。月間アクティブユーザーは推定3.8億人を超え、依然として拡大を続けています。

一方、Fortniteも登録ユーザー数が6.5億人に達し、2024年11月のライブイベント「Remix: The Finale」では同時接続数1,430万人という新記録を樹立しました。これにより、UGCゲームを楽しむ巨大な市場が形成されており、DreamCoreはその中で“5分生成 × ブラウザ即時プレイ”という強みを活かして新たな選択肢として参入します。

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DreamCoreの特徴と機能

DreamCoreは、テキスト入力だけで誰でも数分でゲームを制作・公開できるAIゲーム生成プラットフォームです。インストール不要のブラウザベースで、プレイは完全無料です。クリエイターは思いついたアイデアをすぐに形にし、世界中のプレイヤーと共有できます。

以下にDreamCoreの主な特徴を示します:

  • ノーコード&プロンプト入力:専門知識ゼロでも数分でゲームを完成させることができます。
  • ブラウザ即時プレイ:URLを開くだけでプレイ開始でき、インストール不要で離脱を防止します。
  • 軽量カジュアルゲーム最適化:スマホでも快適に動作し、ロード時間を最小化しています。
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法人向けマーケティングプランと利用者の声

NEIGHBORでは、企業のブランドキャンペーンや販促施策に特化したオーダーメイドのゲーム制作・配信プランを提供しています。ブランドIPや商品ビジュアルを取り込んだカジュアルゲームをDreamCore上で短期間に開発し、Web広告やSNSと連動したプロモーションを実施することが可能です。料金やスケジュールは要望に応じて個別見積もりとなります。

また、DreamCoreに参加したクリエイターやプレイヤーからは、次のような体験談が寄せられています。

  • プログラミング経験がなくても数分でゲームを公開できたという“驚き”の声。
  • 自分のゲームを友人やオンラインコミュニティと遊び合うことで生まれる“共創の楽しさ”。

こうしたリアルな体験がSNSや口コミで拡散され、招待制期間の3週間だけで500本以上のゲーム投稿につながりました。DreamCoreは「つくる楽しさ」と「遊んでもらえる喜び」を同時に提供し、クリエイター層だけでなくプレイヤー層にも新しいクリエイティブ体験をもたらしています。

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今後の展開と代表取締役CEOのコメント

NEIGHBORは、DreamCore上で生成されたゲームを活用したブランドプロモーションや教育用途での導入など、企業や団体との協業を積極的に推進していく方針です。また、クリエイターエコノミーの拡大を目指し、マーケットプレイスや収益分配機能を順次公開する予定です。

代表取締役CEOのノトフ氏は、「DreamCoreが目指すのは“TikTok for Games”です。開発コストや技術格差を取り払い、アイデアが生まれたその日に世界へ届ける──そんな時代を、日本発のプラットフォームから切り拓きます。」とコメントしています。

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会社概要とお問い合わせ情報

株式会社NEIGHBORの概要は以下の通りです。

会社名 株式会社NEIGHBOR
代表者 代表取締役CEO ノトフ
所在地 東京都千代田区
事業内容 AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営、UGCゲーム向けIP管理サービス
URL https://neighbor.gg/ja

本リリースに関するお問い合わせは、株式会社NEIGHBORの広報担当までお願いいたします。E-MAIL:info@neighbor.gg

以上のように、DreamCoreは新たなUGCゲームプラットフォームとして注目されており、今後の展開にも期待が寄せられています。ゲーム制作がより身近なものとなることが予想され、多くのクリエイターやプレイヤーに新しい体験を提供することでしょう。

参考リンク: