7月1日発売！ゴーゴーカレー監修の新カレーパンで能登支援

能登の被災地を支援する新商品が登場

2025年7月1日（火）より、第一屋製パン株式会社が株式会社ゴーゴーカレーグループとのコラボレーションによって新たに発売するのは、「ゴーゴーカレー監修 濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修 焼きチーズカレーパン」の2品です。この取り組みは、昨年に続き、令和6年能登半島地震で被害を受けた地域の復興を支援するためのものです。

新商品は、売上の一部を義援金として寄付することが決まっています。第一パンとゴーゴーカレーのコラボカレーパンは、今年で7年目を迎え、毎年多くのファンに親しまれてきました。

新商品「ゴーゴーカレー監修 濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修 焼きチーズカレーパン」

新たに発売される2品は、いずれもゴーゴーカレーの特徴を活かした商品です。特に「濃厚ブラックカレーパン」は、ゴーゴーカレーをイメージした濃厚なブラックカレーを包み込んで揚げており、深い味わいが楽しめます。具材には牛肉と野菜のダシを使用し、ウスターソースを加えることで、旨みとコクのある仕上がりになっています。さらに、隠し味としてブラックココアパウダーを配合し、特徴的な黒い色合いを実現しています。

一方で「焼きチーズカレーパン」は、濃厚なブラックカレーとゴーダチーズソースを包み、表面にチーズパウダーを付けてこんがりと焼き上げています。ゴーゴーカレーの店舗で人気のトッピングであるチーズとの相性が抜群で、濃厚なカレーとまろやかなチーズソースのマッチングが楽しめます。香ばしい焼きチーズの香りも魅力の一つです。

商品概要

義援金の寄付とその意義

第一屋製パンは、今回の新商品発売を通じて、令和6年能登半島地震で被害を受けた地域への義援金を寄付することを決定しました。地震による被害に加え、昨年9月の豪雨災害でも大きな影響を受けた地域の方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。復興に向けた支援活動は、地域の人々にとって非常に重要なものであり、第一パンもその一助となることを目指しています。

義援金は、石川県を通じて被災者の方々に届けられる予定です。この取り組みは、地域社会への貢献を重視する第一屋製パンの姿勢を反映したものであり、企業としての社会的責任を果たす一環でもあります。

第一屋製パンの企業理念と歴史

第一屋製パン株式会社は、1947年に創業以来、食の安全とおいしさを追求し続けてきました。『おいしさにまごころこめて』をモットーに、時代のニーズに応じた商品を提供しています。長い歴史の中で培ったノウハウを活かし、常に新しい価値を提供することに努めています。

また、第一屋製パンは、地域に根ざした企業としての役割も大切にしており、地域のイベントや災害支援活動にも積極的に参加しています。今回のカレーパンの発売も、その一環として位置付けられています。

まとめ

第一屋製パンとゴーゴーカレーのコラボレーションによる新商品は、能登半島地震の被災者への義援金寄付を通じて、地域の復興を支援する重要な取り組みです。新商品「ゴーゴーカレー監修 濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修 焼きチーズカレーパン」は、いずれもゴーゴーカレーの魅力を詰め込んだ商品であり、ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。

商品は関東・中部・近畿・中国・四国の各地で販売され、スーパーやドラッグストアなどで手に入れることができます。第一屋製パンの歴史や理念を踏まえたこの取り組みは、地域社会への貢献とともに、多くの人々に喜ばれる商品となることでしょう。

このように、第一屋製パンとゴーゴーカレーのコラボレーションによる新商品は、地域貢献と美味しさを兼ね備えた商品として、多くの人々に愛されることが期待されます。