6月25日発表!PHILIPSサウンドバーがVGP2025 SUMMERでW受賞
ベストカレンダー編集部
2025年6月25日 15:06
PHILIPSサウンドバーW受賞
開催日:6月25日
PHILIPS(フィリップス)サウンドバーが「VGP2025 SUMMER」でW受賞
2025年6月25日、鑫三海株式会社が発表したニュースによると、同社が販売するフィリップスのサウンドバー「PHILIPS TAB6309」と「PHILIPS Fidelio FB1」が、国内最大級のオーディオビジュアル機器総合アワード「VGP2025 SUMMER」においてそれぞれ受賞しました。この受賞は、フィリップス製品の高い技術力とデザイン性が評価された結果と言えるでしょう。
受賞製品の詳細
受賞した製品は、以下の2つのサウンドバーです。
- PHILIPS Fidelio FB1 – サウンドバータイプTV用オーディオ (20万円以上30万円未満)
- PHILIPS TAB6309 – サウンドバータイプTV用オーディオ (5万円以上7.5万円未満)
これらの製品は、映画や音楽をより迫力あるサウンドで楽しむために設計されており、それぞれの特長があります。
PHILIPS TAB6309の特長
PHILIPS TAB6309は、極細設計が特徴で、デザイン性だけでなく機能性も兼ね備えています。この製品の主な特長は以下の通りです。
- iF DESIGN AWARD受賞の極細設計
- バーチャルサラウンド DTS Virtual:X 対応
- 多次元サラウンド Dolby Atmos 対応
- 用途別で楽しむ4つのサウンドモード
- サブウーファー付属で最大320Wの高出力
- Bluetooth LE Audio 対応でスマホ音声も再生可能
- PHILIPS専用アプリでより細かい音の設定が可能
これにより、映画や音楽を自宅で楽しむ際の体験が大幅に向上します。
PHILIPS Fidelio FB1の特長
PHILIPS Fidelio FB1は、映画ファンのために設計されたサウンドバーで、臨場感あふれる音響体験を提供します。以下はその特長です。
- 映画館の臨場感 IMAX Enhanced 対応
- 7.1.2chを実現する合計15基のスピーカーを搭載
- 多次元サラウンド Dolby Atmos 対応
- 自動キャリブレーションで空間に最適な音響調整
- 専用アプリ連携で細かい音の設定が可能
- 声で操作可能な AirPlay、Alexa 対応
- 用途別で楽しむ5つのサウンドモード
- EISA AWARD、iF DESIGN AWARD 受賞
これらの機能により、映画館さながらの音響体験が自宅で実現します。
製品スペックの詳細
それぞれの製品のスペックについて、以下にまとめます。
| 製品名 | チャンネル数 | 総出力 | ユニット構成 | Bluetooth | 寸法 (mm) | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PHILIPS TAB6309 | 2.1ch | RMS 160W (上限320W) | フルレンジスピーカーx2、ツイーターx2、サブウーファー | Bluetooth 5.3 LE Audio | 811 × 42 × 37 | サウンドバー: 610g / サブウーファー: 3.69kg |
| PHILIPS Fidelio FB1 | 7.1.2ch | 未記載 | 15基のスピーカー | Bluetooth 5.0 | 1200 × 73 × 125 | 7.2kg |
これらのスペックを見て分かる通り、両製品ともに高い性能を持っており、さまざまな音声フォーマットに対応しています。
購入方法と販売サイト
これらのPHILIPS製品は、以下のオンラインストアで購入可能です。
また、ヨドバシカメラ、Amazon、コストコオンラインなどでも取り扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
鑫三海株式会社について
鑫三海株式会社は、ICTを通じて世界の優れた企業と日本の皆様との橋渡しを行い、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。お客様との信頼関係を大切にし、商品を販売するだけでなく、その商品にまつわるストーリーをお客様に伝えることを重視しています。
会社概要は以下の通りです。
- 会社名:鑫三海株式会社(SINSANKAI CO., LTD.)
- 代表者:代表取締役社長 伴場義通
- 本社:大阪府堺市堺区浅香山町3丁9番11号
- 設立:2019年4月3日
- 事業内容:Eコマース事業、クラウドファンディング事業、ECショップ運営代行事業
詳細は公式サイトにてご確認いただけます。
以上の情報をまとめると、PHILIPSサウンドバーは高い評価を受けており、映画や音楽を楽しむための優れた選択肢であることがわかります。これらの製品は、音質やデザイン性に優れ、様々なシーンで活躍すること間違いありません。
参考リンク: