BRISK STANDが6月開催バガチャン2025で初優勝、WFC日本代表に

BRISK STANDが初出場で「バガチャン2025」を制覇

株式会社BRISK STAND（本社：東京都足立区、代表取締役：添田 有吾）が運営するハンバーガーショップ「BRISK STAND（ブリスクスタンド）」は、2025年6月13日（金）から15日（日）にかけて横浜赤レンガ倉庫で開催された日本一のグルメバーガー決定戦「バガチャン」～JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2025～において、初出場で初優勝を果たしました。この結果、BRISK STANDは2025年10月に米国インディアナポリスで行われる世界最大級の料理競技大会「World Food Championships（WFC）」のハンバーガー部門に日本代表として出場する権利も獲得しました。

「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2025」は、全国から集まった人気ハンバーガー店が技術と味を競うフードスポーツイベントです。今年は全国72チームから選ばれた42チームが予選を戦い、勝ち上がった12チームが決勝に進出しました。3日間での来場者数は7万3,000人を超え、熱い戦いと共に絶品バーガーを楽しむ多くの人々で賑わいました。

決勝ラウンドのテーマと「てりやきなやつ」

決勝戦のテーマは「てりやきバーガー」であり、BRISK STANDは看板商品の“切ったやつ”の技術を活かし、新たに『てりやきなやつ』を開発しました。このバーガーは、全粒粉無添加のバンズと国産牛100％のパティに、カリフォルニア ミルク協会のコルビージャックチーズ、自然栽培玉ねぎを使用しています。

特に注目すべきは、バンズの断面を鉄板で二度焼きすることで、肉汁と香ばしさを閉じ込めている点です。和のテイストを取り入れたこのてりやきバーガーは、決勝戦においてその独自性と味わいで高く評価され、見事に優勝を勝ち取りました。

BRISK STANDの店舗展開とジャパニーズバーガー文化の発信

BRISK STANDは、神戸で誕生したハンバーガーショップであり、現在では全国に13店舗を展開しています。2024年には「食べログ ハンバーガー百名店」にも選出され、さらなる注目を集めています。現在の店舗は以下の通りです：

• 兵庫：神戸店・姫路
• 大阪：梅田店
• 京都：京都店
• 愛知：岡崎店
• 徳島：徳島店
• 神奈川：鎌倉店
• 東京：浅草店／歌舞伎町店／表参道店／麻布十番店／アドホック新宿店／神田店

BRISK STANDは、各店舗で“ジャパニーズバーガー文化”を発信し続けています。和の素材を取り入れたハンバーガーは、他のハンバーガーショップとは一線を画す魅力を持ち、多くのファンを惹きつけています。

大会の概要とWorld Food Championshipsについて

「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP（通称：バガチャン）」は、全国の人気ハンバーガー店が集結し、制限時間内で技術・味・構成力を競う日本唯一の公式ハンバーガー大会です。この大会は、世界最大級の料理大会「World Food Championships（WFC）」の公認予選でもあり、優勝チームにはWFCの日本代表出場権が与えられます。

2025年の大会参加者は全国72チームから始まり、予選を通過した42チームが競い合い、最終的に決勝に進出した12チームが横浜赤レンガ倉庫のステージで戦いました。大会の詳細は以下の通りです：

World Food Championships（WFC）は、アメリカ・インディアナポリスで開催される世界最大規模の料理コンペティションです。約1,400人のシェフが集まり、バーガー、ステーキ、シーフードなど10カテゴリーで腕を競います。BRISK STANDは、2025年10月に開催される本大会のハンバーガー部門・日本代表として、世界に挑むことになります。

まとめ

BRISK STANDが初出場で「バガチャン2025」を制覇したことは、和食の要素を取り入れた新しいハンバーガー文化の発信を意味します。今後の活躍が期待されるBRISK STANDは、全国各地でその魅力を発信し続けることでしょう。以下に、今回の内容を整理した表を示します。

BRISK STANDの今後の展開に注目が集まります。