2025年7月1日発表：インフォレンズがFallout日本公式ライセンス契約を締結

インフォレンズ、人気ゲーム『Fallout™』の日本国内公式ライセンス契約を締結

エンターテインメント関連商品の輸入・製造販売を行うインフォレンズ株式会社が、2025年7月1日に発表した内容によると、同社はベセスダ・ゲーム・スタジオが手掛ける世界的に人気のゲームシリーズ「Fallout™」に関する日本国内での商品化ライセンス契約を締結しました。この契約により、インフォレンズは自社企画・製造するオリジナル商品の展開が可能となり、これまでの輸入商品に加えて、より幅広い商品ラインナップを提供できるようになります。

これまで、インフォレンズは「Fallout™」の海外製ライセンス商品の輸入販売を通じて、日本のファンにその魅力を届けてきましたが、今後は日本市場におけるトレンドやユーザーのニーズを反映した自社製品の企画・開発にも注力することが期待されています。このことにより、ファンに対してより多くの「ワクワク」を提供できるよう努めていく方針です。

『Fallout』シリーズの魅力とインフォレンズの展開

『Fallout』シリーズは、核戦争後の荒廃した世界を舞台にした独特のレトロフューチャーな世界観が魅力のアクションRPGシリーズとして、世界中のファンに支持されています。インフォレンズは、これまでの輸入商品展開に加え、今後は自社製品の企画・開発を行い、より多角的かつ魅力的な商品ラインナップを提供することを目指しています。

この公式ライセンス契約により、インフォレンズはブランドとの連携を深め、グッズを通じてファンに新たな体験を提供することができるようになります。さらに、海外製品の新商品の輸入も継続し、幅広いラインアップを提供することで、ファンの期待に応えていく考えです。

今後の展開とイベント情報

インフォレンズは、2025年9月に開催される「Tokyo Game Show 2025」において、海外製品とインフォレンズ製品の新商品の先行販売を予定しています。このイベントは、ゲーム業界において重要な位置を占めるものであり、多くのファンが期待するところです。詳細については、続報が待たれます。

また、インフォレンズは以下のような多様な販売チャネルを通じて、輸入商品・自社製品の両面で幅広く展開する計画です。

• INFOLENS GEEK SHOP（オンライン／池袋パルコ店）
• 全国の小売店
• POP UPイベント

ベセスダ・ソフトワークスとインフォレンズの関係

ベセスダ・ソフトワークスは、ZeniMax Media Inc.のグループ会社であり、世界的なインタラクティブ・エンターテインメント・ソフトウェアのパブリッシャーです。彼らが手掛けるタイトルには、『The Elder Scrolls™』シリーズや『DOOM™』シリーズなど、多くの大ヒットフランチャイズが含まれています。

インフォレンズは、こうした人気ゲームコンテンツから厳選した公式ライセンスグッズの正規販売代理店として、約500種類の商品を取り扱い、全国の量販店向けの卸売販売やオンラインショップ・直営店の運営を行っています。これにより、ファンに対してさまざまな商品を提供し、楽しんでもらうことを目指しています。

インフォレンズ株式会社の概要

インフォレンズ株式会社は、2018年10月に設立され、東京都中央区に本社を構えています。代表取締役CEOは安川 洋氏であり、エンターテインメント関連商品の輸入販売・製造販売を主な事業内容としています。

インフォレンズの詳細な情報は、公式ウェブサイトで確認することができます。公式ウェブサイトのURLは以下の通りです。

http://www.infolens.com

まとめ

インフォレンズ株式会社が締結した「Fallout™」の日本国内公式ライセンス契約は、同社のさらなる商品展開を可能にし、ファンに対して新たな商品ラインナップを提供することを目指しています。今後の展開として、2025年9月に開催される「Tokyo Game Show 2025」での新商品の先行販売や、様々な販売チャネルを通じた商品展開が予定されています。

この契約により、インフォレンズはベセスダ・ソフトワークスとの連携を深め、ファンにとって魅力的な商品を提供し続けることが期待されます。以下に、今回の内容をまとめた表を示します。

このように、インフォレンズの新たな展開が期待される中、ファンにとっても楽しみな時期となることでしょう。