7月8日発売！セブンプレミアムの新キウイ味アイスバーが登場

新しいキウイフレーバーアイスバーが登場

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2025年7月8日（火）より、全国のセブン‐イレブン店舗で「セブンプレミアム まるで完熟 キウイ」を順次発売することを発表しました。この商品は、人気アイス「まるで」シリーズの新商品であり、累計販売数が2億本を突破した実績を持つシリーズの一環として登場します。

「まるで」シリーズは、冷凍した果肉をそのまま食べているかのような食感が特徴で、多くのファンに支持されています。今回の新フレーバーは、完熟したキウイの甘みと酸味のバランスを追求したもので、夏にぴったりの爽やかな味わいを楽しむことができます。

「まるで完熟 キウイ」の特長

新商品「セブンプレミアム まるで完熟 キウイ」には、いくつかの特長があります。まず、熟したキウイのピューレを使用しており、果実のジューシーさと甘酸っぱさを見事に表現しています。さらに、キウイの種のプチプチとした食感を再現しており、まるで果肉をそのまま食べているかのような食感を実現しています。

また、今回のアイスバーでは、規格外で市場流通が難しい“もったいないキウイ”を積極的に活用しています。この取り組みは、フードロスの削減と持続可能な食品利用の推進に貢献するものであり、環境にも配慮した商品となっています。

商品詳細

この新商品は、夏の暑い日にもぴったりな爽やかなアイスとして、食べる人に新たな感動を提供することでしょう。担当者は、「まるで」シリーズが多くの方にご好評をいただいていることを踏まえ、さらにおいしいキウイを楽しんでもらえるよう工夫を凝らしたとコメントしています。

サステナビリティへの取り組み

「セブンプレミアム まるで完熟 キウイ」は、サステナビリティへの貢献を目的とした商品でもあります。具体的には、規格外のキウイを原料として活用することで、本来は廃棄されるはずだった果実を利用しています。この取り組みは、フードロスの削減に寄与し、持続可能な食品利用を推進することを目指しています。

フードロス問題は、世界中で注目されている重要な課題であり、セブン‐イレブンはこの問題に対して積極的に取り組んでいます。規格外品の活用は、消費者にとっても新たな価値を提供するだけでなく、環境への配慮も実現することができます。

フードロス削減の重要性

• フードロスは世界的な問題であり、毎年数億トンの食品が廃棄されています。
• 規格外品を活用することで、廃棄される食品を減らし、持続可能な社会の実現に寄与します。
• 消費者もこの取り組みに参加することで、環境保護に貢献できます。

このように、「セブンプレミアム まるで完熟 キウイ」は、味わいだけでなく、サステナビリティにも配慮した商品であることが分かります。消費者がこの商品を選ぶことで、環境への配慮を実践することができるのです。

まとめ

「セブンプレミアム まるで完熟 キウイ」は、完熟したキウイの甘みと酸味を最大限に引き出したアイスバーであり、果肉感たっぷりの食感が楽しめる新商品です。また、規格外の“もったいないキウイ”を活用することで、フードロスの削減にも貢献しています。

以下に、今回の新商品のポイントをまとめました。

このように、新しいフレーバーの登場は、消費者にとっても嬉しいニュースであり、環境にも配慮された商品であることが強調されています。今後の展開に注目が集まることでしょう。