2025年7月1日開始!住友館で楽しむ七夕企画と未来アイデア展示

住友館七夕企画

開催期間:7月1日〜7月7日

住友館七夕企画
住友館の七夕企画ってどんなことができるの?
住友館の七夕企画では、来場者が短冊に願い事を書いて飾れるほか、浴衣を着たスタッフのおもてなしや、未来のアイデアを展示する「ミライのタネ」も楽しめます。
「ミライのタネ」って何?どこで見られるの?
「ミライのタネ」は住友グループとAIが協力して未来の課題解決アイデアを創出するプロジェクトで、住友館のフォレストギャラリーで約700点の展示が見られます。

住友館で楽しむ七夕企画の概要

2025年大阪・関西万博に出展している「住友館」は、2025年7月1日(火)から7月7日(月)までの期間、国内24のパビリオンが連携して実施する「七夕企画」に参加します。このイベントは、日本の伝統行事である「七夕」をテーマに、国内外のお客様にその魅力を体験していただくことを目的としています。

住友館では、誰でも入場可能な「フォレストギャラリー」に短冊記入コーナーを設置し、来場者が自分の願い事を書いた短冊を飾ることができます。飾られた短冊は、住友館のエントランスなどに展示され、来場者に七夕の雰囲気を楽しんでもらいます。また、UNKNOWN FOREST内には特別な装飾を施した笹も設置される予定です。

さぁ、森からはじまる未来へ 国内パビリオン連動企画・七夕企画 七夕は「住友館」で!短冊に願い事を書こう‼ 画像 2

浴衣を着たアテンダントによるおもてなし

この期間中、住友館では夏の風物詩である「浴衣」を着たアテンダントスタッフが来場者をお出迎えします。伝統的な日本の衣装である浴衣を身にまとったスタッフが、訪れる人々に温かい雰囲気を提供し、七夕の特別な体験を一層引き立てます。

このように、住友館では日本の文化や伝統を感じながら、七夕を楽しむことができる環境を整えています。来場者は、短冊に願い事を書くことで、七夕の楽しさを体感し、また、浴衣を着たアテンダントとともに特別なひとときを過ごすことができます。

さぁ、森からはじまる未来へ 国内パビリオン連動企画・七夕企画 七夕は「住友館」で!短冊に願い事を書こう‼ 画像 3

「ミライのタネ」展示の開催

住友館では、参加型共創プロジェクト「ミライのタネ」の展示も行われています。このプロジェクトは、住友グループとAIが協力し、未来のアイデアを生み出すことを目的としており、約700点のアイデアが「フォレストギャラリー」で展示されています。

「ミライのタネ」は、世界中の人々と住友グループが一緒に未来のアイデアを創出する取り組みで、住友グループの技術や取り組みを基にしたアイデアが集められています。これらのアイデアは、生成AIを用いて人類が直面する共通の課題を解決し、豊かな未来社会を築くために考案されています。

また、住友館内では、誰でもどこからでもアイデアを創出できる特設WEBサイトも公開されています。詳細は以下のリンクから確認できます。

さぁ、森からはじまる未来へ 国内パビリオン連動企画・七夕企画 七夕は「住友館」で!短冊に願い事を書こう‼ 画像 4

国内パビリオン連動の「七夕企画」詳細

「七夕企画」は、24の国内パビリオンが協力して実施されるイベントで、各パビリオンが七夕に因んだ装飾を施し、特別な夢洲会場を提供します。以下に「七夕企画」の概要をまとめます。

項目 詳細
概要 24の国内パビリオンが手を取り合い、日本の伝統行事「七夕」を楽しむイベント
日程 2025年7月1日(火)~ 7月7日(月)
内容
  1. 本施策共通ポスターの掲示
  2. 各館に笹飾りを設置
  3. 来場者に短冊へ願い事を書いてもらう施策の実施
参画パビリオン NTTパビリオン、電力館 可能性のタマゴたち、住友館、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」、三菱未来館、よしもと waraii myraii館、PASONA NATUREVERSE、BLUE OCEAN DOME、GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION、TECH WORLD、ガスパビリオン おばけワンダーランド、飯田グループ✕大阪公立大学共同出展館、ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』、未来の都市(Future City)、いのちの未来、いのちの遊び場 クラゲ館、null2、いのちめぐる冒険、EARTH MART、Dialogue Theater – いのちのあかし –、日本館、ウーマンズ パビリオン、大阪ヘルスケアパビリオン、関西パビリオン

このように、住友館を中心にした「七夕企画」は、来場者にとって楽しい体験を提供し、伝統行事を通じて日本文化を深く理解する機会を与えています。

全体を通して、住友館の「七夕企画」では、日本の伝統行事を楽しむだけでなく、未来に向けたアイデアを生み出すプロジェクトにも触れることができる貴重な機会です。ぜひ、期間中に訪れて、七夕の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

参考リンク: