7月7日発売!AIR CELL搭載で肩腰負担軽減の新バッグ
ベストカレンダー編集部
2025年7月2日 18:47
AIR CELL搭載バッグ発売
開催日:7月7日
新しいエアテクノロジー搭載バッグ「AIR CELL(エアセル)」の登場
株式会社スカイルは、プライベートブランド「Ballistic Spirit(バリスティックスピリット)」から、特許技術「AIR CELL(エアセル)」を搭載したバッグのファーストラインナップを発表しました。この新しいバッグは、身体にかかる圧力を最大46%分散し、肩や背中、腰にかかる負担を軽減することを目的としています。
2025年7月7日からは、公式オンラインショップやハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの店舗で販売が開始されます。一部の製品については、7月中旬からの販売予定となっています。
AIR CELL技術の詳細とその利点
「AIR CELL(エアセル)」は、気泡緩衝材と同じ原理で作られたエアクッションです。特殊な樹脂素材のセルに空気を閉じ込めたブロック状のエアクッションが、身体にかかる圧力を分散させることで、荷物を持ち運ぶ際の負担を軽減します。
この技術には以下のような特徴があります:
- 圧力の分散:最大46%の圧力を分散し、荷物の重さを軽く感じさせる。
- 優れた通気性:独自の構造により、蒸れにくく快適な使用感を提供。
- 快適な柔らかさ:圧痛を軽減し、柔らかな着用感を実現。
- 空気圧調整機能:フィット感を調整可能な機能を搭載。
圧力を分散する仕組み
「AIR CELL」の最大の特長は、圧力を分散することです。これにより、荷物の重さが一点に集中せず、身体全体に均等に分散されます。これにより、肩や背中、腰にかかる負担が軽減され、長時間の使用でも快適さが保たれます。
また、セルとセルの間に隙間ができることで通気性が確保され、蒸れにくい構造となっています。これにより、特に暑い季節や長時間の使用においても快適に使用できる点が魅力です。
新ラインナップの製品詳細
「AIR CELL」搭載製品のファーストラインナップとして、以下の3タイプが登場します。
- Air-cell Backpack(リュックタイプ)
- 本体サイズ:W32×H44×D16 cm
- 重量:960g
- 容量:22L、ノートPC対応サイズ:14インチ
- 価格:19,000円(税抜)
- Air-cell 2way Tote(トート/リュックタイプ)
- 本体サイズ:W36×H41×D12 cm
- 重量:1200g
- 容量:21L、ノートPC対応サイズ:14インチ
- 価格:20,000円(税抜)
- Air-cell Big Sling(ビッグスリングタイプ)
- 本体サイズ:W35×H26×D12 cm
- 重量:620g
- 容量:11L、ノートPC対応サイズ:14インチ
- 価格:12,000円(税抜)
すべての製品は、サステナブルで耐久性の高いCORDURA re/cor(TM)を採用し、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。ビジネスシーンだけでなく、デイユースにも適しています。
販売情報と取扱店舗
「AIR CELL」シリーズは、2025年7月7日から順次販売が開始されます。取扱店舗は以下の通りです。
- 公式オンラインショップ:https://www.skyl-online.com/
- ハンズ
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- 各ネットショップ
なお、「ビッグスリング」については7月中旬からの販売予定です。
Ballistic Spiritと株式会社スカイルの紹介
「Ballistic Spirit」は、2007年に東京でビジネスバッグブランドとして創設され、耐久性に優れた製品を提供しています。ブランド名には、耐久性や直進性に対するブレない思いが込められています。
株式会社スカイルは、1991年に創業し、スーツケースや鞄などのトラベルアイテムを提供する専門商社です。2025年4月には社名を「ロジェールジャパン株式会社」から「株式会社スカイル」に変更しました。高品質な商品を提供することを信念とし、今後も品質にこだわり続ける姿勢を持っています。
| 製品名 | 本体サイズ | 重量 | 容量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| Air-cell Backpack | W32×H44×D16 cm | 960g | 22L | 19,000円 |
| Air-cell 2way Tote | W36×H41×D12 cm | 1200g | 21L | 20,000円 |
| Air-cell Big Sling | W35×H26×D12 cm | 620g | 11L | 12,000円 |
新たに登場した「AIR CELL」搭載バッグは、快適さと持続的なパフォーマンスを提供するために設計されています。これにより、日常の使用やビジネスシーンにおいても、より快適な体験を提供することが期待されます。
参考リンク: