7月10日開始｜赤福夏限定水ようかんが京王百貨店で初登場

赤福の夏限定商品「赤福水ようかん」が東京初登場

三重県伊勢市に本社を置く株式会社赤福は、2025年7月10日（木）から7月23日（水）までの期間、京王百貨店新宿店で開催される「Keioスイーツ博覧会」に出店します。この催事では、赤福の夏限定商品である「赤福水ようかん」を東京の百貨店では初めて販売します。

さらに、同ブース内では7月16日（水）までの期間限定で、伊勢・おかげ横丁のかき氷3種類も全国催事で初めてイートイン形式で提供します。赤福とそのグループである「おかげ横丁」が同時に出店するのは今回が初めてで、伊勢の味と涼を都内で楽しむことができる特別な機会となります。

赤福水ようかんとあずきバターサンドの魅力

赤福水ようかんは、すっきりとした口あたりと上品な甘さが特徴の夏限定商品です。冷凍で提供され、自宅でお好きなタイミングで楽しむことができます。透明感のある見た目とつるんとした食感が涼しさを感じさせ、手土産にも最適です。

また、同時に数量限定で販売される五十鈴茶屋の「あずきバターサンド」も冷凍で提供されます。北海道産小豆と国産バターを使用した濃厚なバタークリームを、三重県産小麦のサブレでサンドした贅沢な和スイーツです。ラム酒がほんのり香るこのスイーツは、大人のための特別な一品です。

販売商品詳細

伊勢・おかげ横丁のかき氷が全国初登場

赤福ブースでは、伊勢神宮内宮前にある「おかげ横丁」のかき氷3種も提供されます。これらは全国の催事で初めてのイートイン提供となります。特に注目すべきは、今回の催事のためにメニュー化された「横丁みたらし団子氷」で、全国初登場です。

その他にも、甘さと酸味のバランスが絶妙な「紀州木成り完熟 甘夏氷」や、コーヒー好きに新たな楽しみ方を提供する「伊勢なかむら珈琲氷」も全国初販売となります。これらのかき氷は、関東エリアではこの期間限定の特別な味わいとして楽しむことができます。

イートイン商品詳細

出店概要とイベント情報

出店期間は2025年7月10日（木）から7月23日（水）までとなっており、かき氷のイートインは7月16日（水）までの限定提供です。出店場所は京王百貨店新宿店の7階大催場で、営業時間は午前10時から午後8時まで（最終日は午後5時閉場）です。なお、イートインのオーダーストップは閉店1時間前を予定しています。

今回の催事に関しては、天候や交通事情等により販売開始時間や商品内容が変更される可能性があるため、訪れる際は事前に確認することをお勧めします。

赤福とおかげ横丁の概要

株式会社赤福は1707年に創業し、和洋菓子の製造・販売を行っています。赤福は、伝統的な和菓子の価値を守りながらも、現代の嗜好に合わせた新しいスイーツを提供しています。また、五十鈴茶屋は赤福が運営する和菓子ブランドで、季節の素材を活かした餅菓子や和スイーツを展開しています。

おかげ横丁は1993年に誕生した町並みで、伊勢神宮・内宮前に位置し、江戸から明治にかけての伊勢路の風情を再現しています。訪れる人々は、伊勢の食文化や伝統工芸を体感することができます。

まとめ

今回の京王百貨店での「Keioスイーツ博覧会」では、赤福の夏限定商品「赤福水ようかん」とあずきバターサンドが販売されるほか、伊勢・おかげ横丁のかき氷も全国初登場します。これらの魅力的な商品を通じて、伊勢の味と涼を都内で楽しむことができる貴重な機会です。

この機会に、赤福のこだわりが詰まったスイーツをぜひ味わってみることをお勧めします。