7月5日発売!大阪老舗コラボの新感覚おこし「pon pon coco 神宗」復刻
ベストカレンダー編集部
2025年7月4日 10:22
pon pon coco 神宗復刻
開催日:7月5日
大阪土産の伝統が詰まった老舗のコラボレーション商品
2025年7月5日(土)より、株式会社あみだ池大黒が新感覚おこし「pon pon Ja pon」ブランドから、佃煮・塩昆布の老舗、株式会社神宗とのコラボレーションフレーバー「pon pon coco 神宗」を期間限定で復刻販売します。この商品は、過去にも多くの支持を受けており、大阪の伝統を感じさせる特別な一品です。
あみだ池大黒は1805年に創業し、長い歴史を持つ大阪の銘菓「おこし」の老舗です。一方、神宗は1781年創業の塩昆布の専門店であり、共に200年以上の歴史を持つ企業です。両社は大阪府が認定する「大阪産(もん)名品」としても知られ、地域の誇りとなっています。
「pon pon coco 神宗」の特徴と魅力
「pon pon coco 神宗」は、希少な北海道道南産の天然真昆布を使用し、あみだ池大黒の特製おこしと神宗の塩昆布が絶妙に組み合わさった商品です。このコラボレーションにより、昆布特有の旨味とコクが加わり、自然な甘みと甘じょっぱさが楽しめる新感覚のスイーツが誕生しました。
お米と水あめで作られたおこしに、塩昆布煮汁を絡め、さらに細切り昆布を加えることで、しっかりとした歯ごたえと深い旨味が感じられます。これにより、噛むほどに味わいが広がる、まさに大阪の伝統を感じることができる商品です。
商品概要
| 商品名 | pon pon coco 神宗 |
|---|---|
| 販売期間 | 2025年7月5日(土)から期間限定 |
| 価格(税込) | 540円 |
| 内容量 | 30g |
| 賞味期限 | 45日 |
| 取扱店舗 |
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「pon pon coco」ブランドについて
「pon pon Ja pon」ブランドは、2011年に登場し、以来ロングセラーを続けています。看板商品である「pon pon coco」は、軽やかな食感と洋菓子のような斬新なフレーバーを持つひと口サイズのおこしで、四角くて堅い従来のおこしのイメージを覆す商品です。カラフルな巾着型のパッケージも特徴的で、見るだけで楽しい気持ちにさせてくれます。
フレーバーは12種類に加えて、期間限定のフレーバーが展開されており、常に新しいスタイルの“おこし”を提案することに注力しています。職人の経験と技術により、味ごとに異なる混ぜ具合や固さを微調整しながら、愛情を込めて作られています。
「pon pon Ja pon」ブランドの歴史
「pon pon Ja pon」ブランドは、2011年に12種類の洋風フレーバーとカラフルなパッケージで登場しました。その後、2015年にはマシュマロで固めた柔らかいおこし「Matthew & Chris.P」が、2023年にはおこしチョコレート「pon pon chocolat」が誕生し、常に新たな挑戦を続けています。公式ブランドサイトでは、最新情報や商品情報を確認することができます。
神宗とあみだ池大黒の歴史
神宗は1781年に創業し、240年以上にわたり佃煮や塩昆布を製造してきました。厳選された天然昆布を使用し、伝統製法を守ることで、素材の品質と味に徹底的にこだわっています。その結果、神宗の塩昆布は大阪土産や贈答品として広く愛される逸品となっています。
あみだ池大黒は、江戸時代半ばの1805年に創業し、大阪の「おこし」の製造・販売を開始しました。元々は粟やひえで作られていたおこしを、お米を使った商品に変えることで、独自のスタイルを確立しました。また、伝統を守りつつも新しい挑戦を続けており、和洋融合の創作菓子も展開しています。
あみだ池大黒の会社概要
株式会社あみだ池大黒は、以下のような概要を持つ企業です。
| 法人名 | 株式会社あみだ池大黒 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市西区北堀江3丁目11-26 |
| 工場・営業本部 | 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社 |
| 代表 | 代表取締役社長 小林 昌平 |
| 創業 | 文化2年(西暦1805年) |
| 法人設立 | 昭和26年12月(西暦1951年) |
| 資本金 | 30,000千円 |
| 従業員数 | 170名(令和6年) |
| 事業内容 | 和菓子、洋菓子の製造および販売 |
| 営業品目 | 和菓子:大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、米菓、焼菓子、まんじゅう等 洋菓子:チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等 |
| URL | http://www.daikoku.ne.jp/ |
「pon pon coco 神宗」は、伝統と革新が融合した大阪の魅力を詰め込んだ商品です。ぜひ、この機会にその味わいを体験してみることをお勧めします。