2025年7月12日開始!ポリンキー35周年記念CMが完全再現で復活
ベストカレンダー編集部
2025年7月7日 09:57
ポリンキー35周年CM復活
開催日:7月12日
ポリンキー35周年記念TVCMの復活
株式会社湖池屋(社長:佐藤章)は、1990年の発売以来、多くの人々に愛され続けているコーンスナック「ポリンキー」の発売35周年を記念して、初代TVCM「ポリンキーの秘密」を完全に再現した新TVCM「ポリンキー35年目の秘密」篇(15秒)を制作しました。この新CMは、2025年7月12日(土)より全国(一部エリアを除く)で順次放送を開始します。
ポリンキーは、ふっくらとした網目生地の2枚重ね&中空構造で、サクサクした軽い食感を持つ三角形のスナックです。発売当初から人気を集めており、キャラクター「スリ-ポリンキーズ」の登場と共に、多くのファンに支持されています。今年で35周年を迎え、再びその魅力が注目を集めることとなりました。
新商品の紹介:カリッカリえびポリンキー
新TVCMの放送に合わせて、2025年7月7日(月)より全国のコンビニエンスストアで先行発売される新商品「カリッカリえびポリンキー えび塩」も注目されています。この商品は、えびを練り込んだ生地を一気に揚げ、やみつきになるカリカリ食感と程よい塩気が特徴です。さらに、えびの香りが無限に広がることで、食べる人に本格的な味わいとともに童心に返るようなワクワク感を提供します。
「カリッカリえびポリンキー えび塩」は、53g入りでオープン価格で販売され、全国のスーパーマーケット他一般チャンネルにて2025年7月14日(月)より発売されます。大人も楽しめるえび塩味は、普段あまりポリンキーを手に取らない30代〜50代の方々にも気軽に楽しんでいただける商品です。
懐かしのキャラクター「スリ-ポリンキーズ」の復活
新TVCM「ポリンキー35年目の秘密」篇では、人気キャラクター「スリ-ポリンキーズ」が復活します。彼らが歌う「♪ポリンキー ポリンキー 三角形の秘密はね…」のメロディーとダンスがリバイバルされ、懐かしさを感じるレトロな雰囲気が漂います。CM制作にあたり、当時の映像や技術を細部まで忠実に再現することで、視聴者に懐かしい思い出を呼び起こすことを目的としています。
ポリンキー初代CMが放映された1990年当時、三角形のユニークな形状とインパクトのあるCMは瞬く間に話題となり、特に「♪教えてあげないよ チャン」というフレーズは小中学生の間で流行語となりました。テレビの前で一緒に歌ったり、学校でマネしたりする子どもたちが続出し、当時の社会現象を巻き起こしました。
撮影エピソードと制作のこだわり
今回の新TVCMの制作にあたっては、35年前のCM制作に携わったスタッフが協力し、可能な限り過去の作品に忠実に再現することを目指しました。「スリ-ポリンキーズ」のジャン、ポール、ベルを制作したのは、かつてのTVCMで人形制作を手がけた技師です。撮影は、ストップモーション撮影という旧式の方法を採用し、コマ撮りで一コマずつ静止画を撮影する手法が用いられました。
撮影現場では、35年前のCMを参考にしながら、キャラクターの動きやタイミングを再現するための地道な作業が続けられました。特に、スタッフは昔の映像を確認できるモニターを使用し、細かな調整を行いながら撮影を進めました。こうした手間ひまをかけた制作過程により、視聴者に懐かしさを感じさせる映像が完成しました。
ポリンキーの新たな展開と動画公開
ポリンキーの35周年を記念して、YouTube上では「ミステリーオブポリンキー」という動画も公開されています。この動画では、35年前の初代ブランド担当が書庫で昔の荷物を整理しているシーンから始まり、2025年に何か大いなる出来事が起こるというヒントが示されています。視聴者はこの映像をヒントに、ポリンキーの“三角形の秘密”を解き明かすための謎解きに挑戦することができます。
また、ポリンキーのラインアップには、あっさりコーンやめんたいあじなど、様々なフレーバーが揃っています。特に、あっさりコーンはとうもろこしの自然な甘みを楽しめる優しい味わいに仕上げられています。これにより、幅広い世代の方々に親しまれる商品となっています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| CMタイトル | ポリンキー35年目の秘密篇(15秒) |
| 放送開始日 | 2025年7月12日(土) |
| 放映地域 | 全国(一部エリアを除く) |
| 新商品名 | カリッカリえびポリンキー えび塩 |
| 発売日 | 2025年7月7日(月)先行発売、7月14日(月)一般発売 |
| 内容量 | 53g |
| 価格 | オープン価格 |
ポリンキーの35周年を祝うこの取り組みは、懐かしさと新しさが融合した魅力的な内容です。視聴者や消費者にとって、過去の思い出を呼び起こすと同時に、新しい味わいや楽しみ方を提供することが期待されます。今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: