7月18日開催「横浜市こどもの美術展」無料で1524点の作品とイベントを楽しむ
ベストカレンダー編集部
2025年7月9日 11:52
横浜こども美術展2025
開催期間:7月18日〜7月27日
「横浜市こどもの美術展」の概要
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が主催する「横浜市こどもの美術展」は、今年で開催60周年を迎えます。この展覧会は、子どもたちの創造力や感性を育むことを目的としており、毎年多くの作品が集まります。今年の展覧会では、7月18日(金)から7月27日(日)までの間、横浜市民ギャラリーにて開催されます。
本展では、子どもたちが描いた作品が展示されるほか、関連イベントも盛りだくさんです。特に今年は、543点の「たからもの」部門と981点の「自由テーマ」部門からなる合計1,524点の作品が集まり、子どもたちの夏を彩ります。
展示作品の詳細
「横浜市こどもの美術展」では、応募作品がすべて展示されます。特に、「たからもの」部門においては、子どもたちが大切に思うものや、特別な思いを込めた作品が多く集まりました。また、「自由テーマ」部門では、子どもたちの自由な発想や創造性が表現された作品が展示されます。
展示される作品は、横浜市民ギャラリーの各所に配置され、来場者は子どもたちの視点で描かれたアートを楽しむことができます。これにより、訪れた人々は新たな発見や感動を得ることができるでしょう。
関連イベントの開催
会期中には、無料で参加できる関連イベントが毎日開催されます。昨年も好評だった親子で参加できるワークショップや「こどものためのコレクション展」に加え、60周年を祝う特別な企画として「コロロとたからさがし」やパレード形式の音楽会が行われます。これらのイベントは、子どもたちがアートに触れ、楽しむことができる機会を提供します。
以下に、関連イベントの一部を紹介します:
- 親子ワークショップ:親子で一緒にアートを楽しむことができるワークショップを開催します。様々な素材を使った作品作りに挑戦できます。
- こどものためのコレクション展:昨年の展覧会の様子を振り返る展示です。子どもたちの成長を感じることができます。
- コロロとたからさがし:特別企画として、隠された宝物を探し出す楽しいイベントです。子どもたちの探求心を刺激します。
- パレード形式の音楽会:音楽とアートが融合した楽しいイベントで、参加者全員が楽しむことができます。
展覧会の基本情報
「横浜市こどもの美術展」の基本情報は以下の通りです:
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会期 | 2025年7月18日(金)~7月27日(日) |
| 時間 | 10:00~17:00(入場は16:30まで) |
| 会場 | 横浜市民ギャラリー(横浜市西区宮崎町26-1) |
| 入場料 | 無料 |
| 主催 | 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体) |
| 後援 | 横浜市教育委員会 |
また、JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分、京急「日ノ出町駅」から徒歩8分とアクセスも良好です。
さらに、エントランスホールには「いりぐちギャラリー vol. 5」が開設され、歴代の関連イベントの特集展示が行われています。こちらも合わせてご覧いただければと思います。
まとめ
「横浜市こどもの美術展」は、子どもたちの創造力を育む貴重な機会であり、60周年という節目を迎えた今年の展覧会は特に注目されています。展示される作品は1,524点に及び、関連イベントも充実しているため、子どもたちだけでなく、大人も楽しむことができる内容となっています。
以下に、この記事の内容を整理した表を示します:
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 展覧会名 | 横浜市こどもの美術展 |
| 開催期間 | 2025年7月18日(金)~7月27日(日) |
| 展示作品数 | 1,524点 |
| 入場料 | 無料 |
| 関連イベント | 親子ワークショップ、コレクション展、コロロとたからさがし、音楽会 |
| 会場 | 横浜市民ギャラリー |
このように、横浜市こどもの美術展は、子どもたちのアートを楽しむ素晴らしい機会を提供しています。興味のある方は、ぜひ足を運んでみることをお勧めします。
参考リンク: