7/10再販!祇園辻利の夏福袋で祇園祭気分を楽しむ
ベストカレンダー編集部
2025年7月10日 11:46
祇園辻利夏福袋再販
開催日:7月10日
再販決定!祇園辻利の「2025年夏の福袋」
1860年に創業した株式会社祇園辻利は、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいをお届けする企業です。2025年7月10日(木)12時より、予約が殺到し完売した「夏の福袋」を150個限定で再販することを発表しました。この福袋は、特に日本三大祭の一つである「祇園祭」を盛り上げるために作られた特別な商品です。
福袋には、祇園の風情をモチーフにしたオリジナルの「手ぬぐい」と「冷茶ボトル」の新デザインが含まれています。これにより、京都のエネルギーを感じながら、夏を涼しく過ごすことができるアイテムが揃っています。
夏の福袋の内容と特徴
2025年の夏の福袋は、健康を祈願するメッセージが込められたアイテムで構成されています。特に、夏バテしがちなこの季節におすすめの「冷煎茶」や「水出しほうじ茶」を含む全9品がセットになっています。
この福袋の特徴は、家族や友人と涼を楽しめるように内容量を見直した点です。具体的には、以下のアイテムが含まれています:
- 水出し冷煎茶(ティーバッグ)30袋入
- 水出しほうじ茶(ティーバッグ)20袋入
- つじりの里(抹茶菓子)21本
- ぎおんの里(抹茶菓子)21本
- ぎおんの小路(玉子せんべい)14枚
- グリーンティ(200g)
- 抹茶オレ(200g)
- オリジナル手ぬぐい(2種から1枚)
- 冷茶ボトル(350ml、2種から1本)
これらのアイテムは、真夏の猛暑に負けないよう、心と体の健幸を手に入れるための特別なセットです。
デザインの魅力
2025年の福袋に含まれる手ぬぐいと冷茶ボトルは、2種類のデザインから選ばれます。一つは「特選都路里パフェ」や「京・都路里パフェ」、「一期一茶」をモチーフにした可愛らしいデザインです。もう一つは、祇園祭の駒形提灯や鉾、京都タワーなどをカジュアルに描いたデザインです。
これらのデザインは、どちらも暑さを吹き飛ばすような愛らしさを持っており、持ち歩きやすいサイズ感の冷茶ボトルは、飲みやすくこぼれにくい仕様となっています。お茶の水色が映えるデザインは、持ち運びたくなる魅力を備えています。
祇園祭の意義と祇園辻利の歴史
「祇園祭」は、千百年の伝統を持つ八坂神社の祭礼であり、古くは疫病退散を願うために始まりました。毎年7月1日から31日まで、様々な神事や行事が行われます。
祇園辻利は、八坂神社の参道商店街に本店を構え、代々当主が神輿を先導するなど、多くの神事に関わってきました。1860年から続くこの歴史は、宇治茶の製造と販売から始まり、時代に合わせて進化を続けています。
1978年には、宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープンし、良質な抹茶スイーツを提供しています。2023年には新ブランド「ぶぶる」を立ち上げ、さらに多くの人々にお茶の魅力を伝えています。
商品詳細と購入方法
「2025年夏の福袋」は、以下の詳細で販売されます:
| 商品名 | 発売期間 | 商品価格 | 販売場所 |
|---|---|---|---|
| 2025年 夏の福袋 | 2025年7月10日~(無くなり次第終了) | 1セット税込8,800円(送料込) | 祇園辻利オンラインショップ |
お届けは2025年7月14日以降となり、数量限定・期間限定の商品です。詳細情報は、祇園辻利の公式サイトで確認できます。
この夏の福袋は、健康を祈願し、涼を楽しむための特別なセットです。祇園辻利の伝統と新しいデザインが融合した商品を通じて、夏のひとときをより豊かに過ごすことができるでしょう。
以上の内容をまとめると、2025年の夏の福袋は、祇園祭を感じることができる特別なアイテムが詰まったセットであり、健康を祈願するための素晴らしい選択肢です。詳細は以下の通りです:
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 再販日 | 2025年7月10日(木)12時 |
| 数量 | 150個限定 |
| 価格 | 1セット税込8,800円(送料込) |
| 販売場所 | 祇園辻利オンラインショップ |
| 商品内容 | 全9品(冷茶・お菓子・手ぬぐい・冷茶ボトル) |
この福袋は、祇園辻利の歴史と伝統を感じながら、夏を涼しく過ごすための素晴らしい商品です。
参考リンク: