9月8日締切!横浜で小学生対象のはま菜ちゃん料理コンクール開催
ベストカレンダー編集部
2025年7月14日 16:11
はま菜ちゃん料理コンクール
開催日:9月8日
「第23回 はま菜ちゃん料理コンクール」の開催について
横浜市では、毎年恒例の「はま菜ちゃん料理コンクール」を開催します。このコンクールは、小学生を対象にしたもので、地元産の野菜を使用した学校給食のオリジナルレシピを募集するイベントです。第23回目となる今年は、特に「サツマイモ」をテーマにしたメニューの応募を受け付けます。
「はま菜ちゃん料理コンクール」は、平成15年度から続く伝統的なイベントであり、地域の子どもたちが自らのアイデアを形にする機会を提供しています。昨年は、約2,500点のレシピが集まり、多くの子どもたちが自身の創造力を発揮しました。
募集概要
今年のコンクールでは、「サツマイモ」を使った食べてみたい学校給食のオリジナルレシピを募集します。応募にあたっては、以下の点に注意が必要です。
- 衛生管理: 加熱していないメニュー(例:生野菜のサラダや浅漬けなど)は審査対象外となります。
- 対象者: 横浜市内に在住の小学生(個人)
応募方法と期間
応募方法は以下の通りです。
- 市立小学校に在籍している方: 夏休み明けに学校の先生に提出してください。
- その他の方: 郵送または電子申請システムから応募できます。
応募の締切は、令和7年9月8日(月曜日)で、郵送の場合は必着です。
郵送先と電子申請
郵送での応募は、以下の住所に応募用紙を送付してください。
- 郵送先
- 〒231-0005 横浜市中区本町6丁目50番地の10
横浜市みどり環境局農業振興課 はま菜ちゃん料理コンクール担当
また、電子申請システムを利用する場合は、以下のURLから応募用紙をアップロードするか、全項目をフォーム上で入力することができます。
入賞作品と参加賞について
応募作品の中から、特に優れた6作品が選出され、入賞となります。入賞作品の発表は、11月から12月頃を予定しています。
さらに、作品を応募した小学生全員にはオリジナルグッズがプレゼントされるため、参加すること自体が楽しい経験となるでしょう。
昨年の入賞作品
昨年の入賞作品には「ゴロゴロ小松菜ミートボール」があり、これも地元産のサツマイモを活用したレシピです。サツマイモは栄養価が高く、生産量も安定しているため、横浜市はこの野菜の生産に力を入れています。
横浜市の農業と地域の魅力
横浜市は「横浜農場」という言葉を使い、地域の農業の魅力をPRしています。意欲的な生産者や多彩な農畜産物、そして美しい農景観が揃った横浜市は、まさに「農」の宝庫です。
このような地域の特性を活かし、「はま菜ちゃん料理コンクール」を通じて、地産地消の重要性や地元食材の魅力を広めていくことが期待されています。
まとめ
「第23回 はま菜ちゃん料理コンクール」は、横浜市内の小学生を対象にした給食メニューのオリジナルレシピを募集するイベントです。特に「サツマイモ」をテーマにしたメニューが求められ、応募者には素晴らしい体験が待っています。
以下に、コンクールの主要なポイントをまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| テーマ | サツマイモを使用した学校給食のオリジナルレシピ |
| 対象者 | 横浜市内に在住の小学生(個人) |
| 応募締切 | 令和7年9月8日(月曜日) |
| 入賞作品数 | 6作品 |
| 参加賞 | オリジナルグッズをプレゼント |
このコンクールは、地域の特産物を通じて子どもたちの創造性を育む貴重な機会であり、地元の農業の魅力を再発見するチャンスでもあります。詳細については、横浜市の公式ホームページをご確認ください。
参考リンク: