2025年7月15日開催!大阪万博で未来型ARスポーツ「HADO」を体験
ベストカレンダー編集部
2025年7月15日 10:49
HADO大阪万博体験
開催日:7月15日
未来型ARスポーツ「HADO」、大阪・関西万博に登場
2025年7月15日、株式会社KUL(本社:大阪市中央区、代表取締役:吉田滋)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、ARスポーツ「HADO」の体験型ステージイベントを開催しました。このイベントは、AR技術を活用した新しい形のスポーツ体験を提供するものであり、来場者の注目を集めました。
イベントのコンテンツは、「HADO」を提供する株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田浩士)が開発を担当し、最新のAR技術を駆使した体験が実現しました。特に、地域との連携を強調した内容となっており、地元のキャラクターとのコラボレーションが特徴です。
自治体との連携で“共創”を体現
本体験型ステージは、大阪府和泉市がホストを務めた「和泉市デー」の一環として開催されました。このイベントでは、和泉市のイメージキャラクターである「コダイくん」と「ロマンちゃん」が登場し、来場者と一緒に楽しむ演出が盛り込まれました。特に、キャラクター同士がハートを投げ合う演出は、会場を歓声で包み込み、参加者にとって忘れられない体験となりました。
このような地域とのコラボレーションは、健康、教育、エンターテインメントが融合した“未来型スポーツ体験”を提供するための重要な要素であり、地域の活性化にも寄与しています。多くの来場者がこの新しい形のスポーツ体験に触れ、地域とのつながりを感じることができました。
ゲームを自由にカスタマイズ可能に
今回のイベントで使用されたコンテンツは、「HADOカスタマイズ」と呼ばれるシステムによって実現されました。このシステムでは、ゲーム内で使用されるエナジーボールやシールド、キャラクター、音声などを自由にデザインすることができ、個々のユーザーが独自の世界観を表現することが可能です。
具体的には、以下のような要素をカスタマイズできます:
- エナジーボールのデザイン
- シールドの形状や色
- キャラクターの外見や動き
- ゲーム内での音声演出
HADOの基本システムを活用することにより、簡易なカスタマイズから本格的な開発まで、幅広いニーズに柔軟に対応することが可能です。企画やコラボに関するご相談も受け付けており、様々な形での展開が期待されます。
HADOを体験できる施設・イベント
ARスポーツ「HADO」は、全国の対象施設で常設体験が可能です。具体的な体験場所については、以下のリンクから詳細を確認できます:
また、販促イベントや社内レクリエーション、地域イベントなど、施設外での出張イベントにも対応可能です。目的や規模に合わせた柔軟なプランを提案しており、興味のある方はぜひお問い合わせください。
株式会社meleap 概要
株式会社meleapは、2014年1月に設立され、東京都港区台場に本社を構えています。代表取締役CEOは福田浩士氏で、AR技術を活用した未来型スポーツの開発に注力しています。詳細な情報は以下のURLから確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | ARスポーツ「HADO」体験型ステージイベント |
| 開催日 | 2025年7月15日 |
| 開催場所 | 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」 |
| 主催 | 株式会社KUL |
| 開発会社 | 株式会社meleap |
| コラボキャラクター | コダイくん、ロマンちゃん |
本記事では、未来型ARスポーツ「HADO」が大阪・関西万博でどのように展開されたのか、またその背景や特徴について詳しく紹介しました。地域との連携を強調したこのイベントは、単なるスポーツ体験を超え、地域の活性化や新しいエンターテインメントの形を提示するものとなりました。今後の展開にも大いに期待が寄せられます。