7月15日オープン！世羅町絵本ミュージアム内の新カフェで地元スイーツを堪能

広島県世羅町に新たなカフェがオープン

2025年7月15日、広島県世羅町にある「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」の館内に、新たにカフェがオープンしました。このカフェでは、地域の特産品を活かしたドリンクやスイーツが提供され、訪れる人々に心地よいひとときを提供します。

カフェでは、コーヒーやハーブティ、ソーダ、手作りプリン、Bean To Barチョコレートなど、絵本を楽しむ際のお供にぴったりなメニューが揃っています。特に地元産のハーブを使用したオリジナルブレンドのハーブティは、清涼感があり、心を癒す味わいです。

多彩なメニューの紹介

カフェのメニューは、世羅や県内の素敵なスイーツを中心に構成されています。以下に、特におすすめのメニューを紹介します。

• とろっと濃厚プリン：世羅産卵の卵黄のみを使用し、クリーミーな口当たりが特徴です。
• Bean To Barチョコレート：ピュアな味わいとすっと溶けるくちどけが楽しめるチョコレートです。
• ひとくちサイズの柑橘チョコレート：尾道産の柑橘を使用した、見た目にも楽しいスイーツです。
• オリジナルアイス：ミルクアイスに手作りのソルティーレモネードシロップをかけた一品。
• オリジナルブレンドコーヒー：フルーティーで酸味の少ない味わいが特徴で、冷めても飲みやすいです。
• ハーブティ：無農薬・無肥料で栽培されたハーブを使用し、シナモンバジルやニホンハッカ、タイムの清涼感が広がります。
• ソルティレモンスカッシュとフレッシュジンジャーエール：世羅の農園で作られたシロップを使用した、爽やかな夏のドリンクです。

なお、カフェのメニューはスイーツとドリンクが中心であり、食事メニューは提供されていないことに注意が必要です。

くつろぎの空間での楽しみ方

カフェでは、購入したメニューを館内の好きな場所で楽しむことができます。特に、ウッドデッキやテラスでは、自然の中でリラックスしながらスイーツを味わうことができるため、訪れる人々にとって特別なひとときとなるでしょう。

ウッドデッキには旧レストランで使用されていたレトロな椅子が用意されており、賑わいを見せています。また、テラス棟ではガーデンを眺めながら、友人や家族と一緒にお茶を楽しむことができるため、会話も弾むことでしょう。

ミュージアム本館内でも、絵本を読みながらスイーツを楽しむことができるため、訪れる人々は心ゆくまでリラックスした時間を過ごすことができます。

ショップとオリジナル雑貨の魅力

カフェの隣にはショップも併設されており、セレクトされたアーティストの雑貨やオリジナル絵本が販売されています。特に、当館オリジナル絵本「セラの森とレイのお屋敷」は、館内でも楽しむことができるため、訪問者にとって特別な思い出となることでしょう。

ショップでは、イラスト雑貨や花にまつわるアイテムなども取り揃えており、アートや文化に触れる機会を提供しています。オリジナル絵本のイラストを担当するアーティスト「かめいち堂」さんのノートも、多様なデザインやサイズが揃っており、ファンにはたまらないアイテムです。

ミュージアムの概要とアクセス情報

「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」は、かつての欧風料理のレストラン「絵麗顔都」をそのまま使用したレトロな空間で、仕掛け絵本を中心に懐かしい作品から珍しい作品までが集められています。

四季折々の花と水辺に囲まれた幻想的なミュージアムで、訪れる人々はまるでおとぎの世界に迷い込んだかのような体験ができます。以下は、ミュージアムの基本情報です。

このように、広島県世羅町の「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」は、カフェやショップが充実し、訪れる人々にとって特別な体験を提供する場所です。自然に囲まれた空間で、思い出に残るひとときを過ごすことができるでしょう。