7月17日発売『図解大事典 世界の都市伝説』最新刊の魅力解説
ベストカレンダー編集部
2025年7月17日 05:55
世界の都市伝説書籍発売
開催日:7月17日
新星出版社が贈る最新作『図解大事典 世界の都市伝説』の魅力
株式会社新星出版社は、2025年7月17日(木)に『図解大事典 世界の都市伝説』を発売します。この書籍は、都市伝説研究家・朝里樹氏の監修のもと、世界各地で語り継がれる都市伝説を集めた決定版です。新星出版社は「みんなの“難しい”を“カンタン”に。」をモットーに、数多くの実用書を手がけてきましたが、本作もその一環として、多くの読者に親しまれることでしょう。
本書は、世界中で目撃された不思議な現象や伝説、歴史上の人物や出来事を、迫力のあるイラストとともに紹介しています。都市伝説は、時代とともに変貌し、常に私たちの心の隙間を狙っている存在です。ページをめくるたびに、あなたの周りに潜む恐怖が待ち受けているかもしれません。
内容の詳細と特徴
本書はシリーズ第15弾となり、未確認生物や超常現象が目撃された場所、その恐怖度を★5段階で表示し、目撃談とともに噂の真相に迫ります。読者は、いつどこでどんな恐怖が待ち受けているのかを知ることができます。
また、前作『図解大事典 日本の都市伝説』には収録できなかった日本の都市伝説も多数収録されています。これにより、国内外の都市伝説を一堂に楽しむことができる内容となっています。
収録されている都市伝説の一例
- 赤い雨:不気味な赤い色をした雨が降るという現象。
- モンゴリアン・デスワーム:モンゴルの砂漠に生息するという未確認生物。
- 帰ってくる人形:何度捨てても帰ってくる不気味な人形。
- 髪むしりばばあ:寝ている人の髪を抜くという恐ろしい存在。
これらの伝説は、どれも一度は耳にしたことがある有名なものから、ひそかに語り継がれてきた戦慄の噂まで、幅広く収録されています。読者は、これらの物語を通じて、恐怖の世界へと誘われることでしょう。
朝里樹氏の監修について
本書の監修を務める朝里樹氏は、1990年に北海道で生まれ、法政大学文学部を卒業後、公務員として働きながら怪異・妖怪の収集・研究を行っています。著書には『日本のおかしな現代妖怪事典』や『日本現代怪異事典』などがあり、都市伝説や怪異に関する深い知識を持つ専門家です。
朝里氏の監修により、本書は信頼性が高く、読者にとって価値ある情報が詰まっています。彼の研究成果をもとに、恐怖の物語がリアルなビジュアルとともに紹介されているため、視覚的にも楽しむことができます。
書誌情報と購入方法
『図解大事典 世界の都市伝説』は、以下の書誌情報で発売されます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 出版社 | 株式会社新星出版社 |
| 監修者 | 朝里樹 |
| 定価 | 1,500円+税 |
| 発売日 | 2025年7月17日(木) |
| 仕様 | A5判・オールカラー・240ページ |
購入は、以下のリンクから可能です:
都市伝説の魅力を存分に味わえる本書は、怪異や妖怪に興味がある方にとって必携の一冊となるでしょう。
まとめ
『図解大事典 世界の都市伝説』は、朝里樹氏の監修のもと、世界中の都市伝説を集めた決定版です。迫力のあるイラストとともに、恐怖の物語がリアルに描かれており、読者は未知の世界へと足を踏み入れることができます。
本書に収録されている都市伝説は、赤い雨やモンゴリアン・デスワーム、帰ってくる人形など、多岐にわたります。これらの物語を通じて、読者は恐怖の世界を体験し、都市伝説の奥深さを知ることができるでしょう。
ぜひ、7月17日の発売を楽しみにしておいてください。都市伝説の不思議な世界に触れることができるこの書籍は、皆様に新たな視点を提供することでしょう。
参考リンク: